【新潟】
新潟市中央区一番堀通町にある
白山神社の
ステキな【限定御朱印】
日本三名山のひとつ白山。
御神体である白山は
平成29年に1300年を迎え
白山開山1300年記念御朱印が
平成28年12月15日より
いただけます![ラブラブ]()

【白山神社 夏限定御朱印】

春限定は桜色でした![音譜]()

特別な牛王法印が刻印され
和紙は加賀の由緒ある
二俣和紙が使われています![ラブラブ]()

「牛王宝印」は
神社の特別な刻印で
白山では昔から
家内安全や延命長寿の
お札に刻印。
開山1300年の記念に復刻された
特別な御朱印です![ラブラブ]()

平成29年いっぱいの頒布で
1万枚限定でいただけます。
【白山神社 限定御朱印】

【随神門】
境内社【蛇松明神社】

こちらの蛇の絵馬は
願いを書いて捧げると
その願いが成就すると言われる
心願成就の神様で
多くの方々が
絵馬を奉献しているそうです![ラブラブ]()

~はくさんの蛇松伝説~
信濃川の洪水で白山一帯が
大洪水に見舞われ、
命を守るのもやっとという時、
信濃川の川中に
一条の光り輝くものをみつけ
これはなにか神様の
お告げではなかろうかと思った
当時の神主が船をこぎ
近づいてみると
一匹の白い蛇が水におぼれ
息もたえだえ、
これは可哀想とひろいあげ
神社の松に助けてあげると、
白い蛇は美しい姫へと変わって
「この御恩は決して忘れません。
この神社の守り神となり
末永くこの地の繁栄と難病苦難の
人々を守るために祈ります」
と言って
美しい姫は美しい声を残し
姿を消してしまいました。
その時、見る見るうちに
老松の幹の皮は
蛇のウロコのように変わり
降り続いた雨は
一条の光が差したかと思うと
大空は一面に蛇のウロコの如く
雲は切れ始め
雨はやみ、水は引き出した
と伝わる伝説。
【新潟】
(魚沼市)