【福岡】
福岡県那珂川市仲の
現人神社

【現人神社 御朱印帳】

(小さいサイズ)
那珂川市のイラストレーター
諌山直矢氏が
御祭神・住吉三神を描いた
ステキな【御朱印帳】![ラブラブ]()

【鳥居】



【御神水】

【拝殿】

【御祭神】
住吉三神
底筒男命
中筒男命
表筒男命
現人神社は全国2千以上ある
住吉神社の中でも
最も歴史あるはじまりに近い
住吉神社(福岡)の元宮。
現人神社から
御分霊され始まった住吉神社は
大阪の住吉大社
下関の住吉神社と共に
日本の三大住吉のひとつ。
伊邪那岐命が
黄泉国で受けた穢を祓うため
現人神社のそばで
禊祓いをされた際
生まれたのが住吉三神。
約1800年前
神功皇后の命により
藤原朝臣佐伯宿禰が
祀官を務め
平安時代には
朝廷より派遣された
大蔵原田氏▪少弐氏より
尊崇を受け
広大な境内を有し繁栄を極め
博多の住吉神社と共に
後白河院領として
広大な領地を有していました。
太宰少弐原田種直が
岩戸河内(那珂川市安徳)に
館を設けた頃より
現人神社は岩戸郷二十三ヶ村の
総社として奉られ
神領・神田等多くの寄進があり
社人も30余名いて
御幸・流鏑馬・大相撲など
神事も盛んでしたが
戦国時代、島津軍との戦乱で
戦火を蒙り
社殿・神宝・古文書・縁起が
ことごとく焼失。
社人30余名も戦乱で
命を落とし
佐伯刑部の跡取り
松千代(当時7歳)が
一人だけ生き残り祀官を継ぎ
現在に至るそうです。
当時の地頭・黒田靭負重実
のもとで
村人が現人神社の復興を図り
現在の神殿が再建。
1714年
石の鳥居が奉納されました。
【狛犬】

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