【千葉】
千葉県成田市名古屋にある
小御門神社 の
ステキな新作【御朱印帳】![ラブラブ]()

平成31年4月より
新たな【御朱印】
と
オリジナル御朱印帳が
いただけるようになりました![ラブラブ]()

【小御門神社 御朱印帳】
(小さいサイズ)
藤原師賢公の肖像画
と
比叡山で
琵琶湖を眺め詠んだ歌が
デザインされています![ラブラブ]()

【小御門神社 御朱印】
印が増えていました![音譜]()

以前いただいた
【小御門神社 御朱印】昭和9年香取神宮の御用材で
建てられた鳥居
【拝殿】
【御祭神】
藤原師賢公
後醍醐天皇の側近
藤原師賢公をお祀りしています。
1331年、師賢公は
後醍醐天皇の身代わりに
比叡山で
討幕の挙兵をしますが
捕えられ
下総国に流され
建武中興の礎として
32歳で薨去されました。
それは
(成田市)名古屋の地に着いて
10日後の事だったそうで
小御門神社近くには
「十日屋敷」
と呼ばれる跡が残っています。
天皇は各地に散ったものを
召し還されましたが
公のみ
戻られることがなかった事に
とても心を痛め
公に太政大臣を贈り
文貞公という諡を賜りました。
後に後醍醐天皇が行った
国づくりは
建武の新政や建武の中興
と呼ばれ
建武中興十五社は
後醍醐天皇の建武中興に尽くした
南朝側の皇族・武将などを
主祭神として
お祀りしています。
1877年、住民により
師賢公をお祀りする
神社の創建運動が起こり
1879年、創建の許可が下り
「小御門神社」の社号が決定。
1882年、師賢の墓跡に
社殿を造営。
後醍醐天皇の
身代わりとなったことから
「身代わりの神」
として
交通安全・航空安全に御利益あり
と
信仰されている
建武中興十五社の一社です。
【本殿】
本殿背後にある
文貞公霊廟は神社創建より古く
藤原師賢公が
下總國名古屋の地に配流され
没して以来
地域住民によって
大切に護られてきたそうです。
この度、情報を教えてくださった
Nさん
ありがとうございました🙇
今まで纏めた
【建武中興十五社】