【東京】
東京都江東区亀戸にある
天祖神社の
ステキな新作【御朱印帳】
平成30年1月1日より
いただけます
【天祖神社 御朱印帳】
(小さいサイズ)
皇室のご慶事・奉祝行事には
ほとんど参加してきた
という
獅子頭御輿が描かれています![ラブラブ]()
【天祖神社 御朱印】
【天祖神社 御朱印】福禄寿
その他
境内社 太郎稲荷神社の御朱印も
いただけますが
お正月期間の間は未対応
1月15日以降
いただけるとの事でした![！！]()
【拝殿】
【本殿】
埋め立てが進められる以前は 湾の奥にあたりに
小島が点在する様な場所で
地名に大島・京島・向島など
島の付く地名が多く
その中のひとつが柳島。
その島の総鎮守が
天祖神社になります。
度重なる大洪水大震災や大戦で
文献などは流失・焼失。
言い伝えの社殿によると
創建は
推古天皇御代の約1400年前
厩戸皇子（聖徳太子）作の
御神像を御神体としてお祀り。
永享年間に社殿崩壊
戦乱の世にて修復進まず
大永年間
下総に住む沙門良博が
新田義興に相談し
天文十年再建が叶う。
その後も
安政・大正の大震災に遭い
社殿が崩壊。
現社殿は昭和2年
反対意見も根強い中
日本で初めての
鉄骨筋コンクリートの社殿が
造営された神社。
【狛犬】
【手水舎】
境内社【太郎稲荷神社】
【御祭神】
宇迦之御魂大神
樋口一葉の
「たけくらべ」に出てくる神社。
主人公が太郎稲荷神社に
商売繁盛の願掛けに行く場面
で有名![ラブラブ]()
【福禄寿社】
【東京大空襲・招魂碑】
昭和20年3月10日
東京大空襲で
東京は大火災に見舞われ
火の海と化し
その際
焼失を免れた現社殿で
数百の命が助かり
町中ではその何倍もの命が
失われたそうです。
亡くなられた方々の亡骸は
普門院に安置
御魂はこの地に祀られ
10年の時を経て
前一の鳥居の1本の柱
を用いて
建てられた石碑。
もう1本は
復興記念の碑として
平和の祈りと共に再び建立。
【復興記念之碑】
