【京都】
京都市左京区鞍馬本町にある
鞍馬寺の鎮守社
由岐神社の
ステキな【御朱印】
【由岐神社 御朱印】

(書き置きのみ)
【由岐神社 御朱印】

(書き置きのみ)
上記の書き置きの【御朱印】は
平成29年7月より
いただけるようになりました![おんぷ]()

【由岐神社 御朱印】

御朱印帳にいただいた
コチラの御朱印も
以前と変わっていました![ハート]()

【由岐神社 御朱印】




由岐大明神は
御所にお祀りされていましたが
天慶元年に都の大地震
天慶2年には平将門の乱と
相次ぐ世情不安に
当時の朱雀天皇の詔により
天慶3年(940年)の9月9日
御所の北方にあたる鞍馬に
地に天下泰平と万民幸福を祈念し
遷宮された神社。
遷宮の時には
京の鴨川の葦で松明を造り
道々には篝火を焚き
神道具を先頭に
行列の長さは10町(1キロ)
という国家的一大儀式により
勧請されたそうです。
鞍馬の住民はこれに感激し
この儀式と由岐大明神の霊験を
後生に伝え守ってきたのが
火祭の起源。
その後豊臣秀吉の信仰も厚く
慶長12年には
豊臣秀頼によって本殿と拝殿を再建。
特にこの拝殿は
中央に通路をとった割拝殿
という珍しい拝殿。
桃山時代の代表的建造物で
国の重要文化財にも指定。
本殿へと続く階段
【本殿】