【香川】
香川県仲多度郡琴平町の
金刀比羅宮
2023年は
お大師さまとして親しまれる弘法大師空海が
香川県 善通寺の地にご誕生になられ
1250年記念の年。
善通寺と琴平という隣接した地で
栄えてきた
総本山善通寺と金刀比羅宮が
公式では史上初めて
手を携え
ステキな【コラボ御朱印】を作成。
令和5年9月1日より
「金刀比羅宮×総本山善通寺コラボ御朱印」が
金刀比羅宮・総本山善通寺にて
限定5000枚で
それぞれ異なるデザインでいただけます
【金刀比羅宮×総本山善通寺コラボ御朱印】
金刀比羅宮バージョン
御本宮授与所でいただけます
郵送対応はありません
総本山善通寺を出発した真魚さまが
金刀比羅宮の御本宮を目指し
石段を登っている姿が描かれています
天地万物を組成している五つの要素
木・火・土・金・水を
意味する五行説に由来する
背景の五色(緑・黄・赤・白・紫)は
神社の祭器具などに用いられる
五色絹から
デザインされたそうです
【金刀比羅宮 御朱印帳】
「こんぴらさんの若冲展」の開催を記念した
ステキな【御朱印帳】
【金刀比羅宮 御朱印】若冲
【金刀比羅宮 御朱印】夏季デザイン
波間に揺れる「流し樽」のイラスト
【白峰神社 御朱印】
白峰神社の御祭神の崇徳天皇が詠んだ
小倉百人一首の歌
『瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
われても末に 逢はむとぞ思ふ』
をイメージしたデザイン。
奥社
【厳魂神社 御朱印】
【書院】
※奥書院は通常非公開
表書院は
萬治年間(1658~1660)の建築
と伝えられています。
金毘羅大権現に奉仕した
別当金光院が
諸儀式や参拝に訪れた人々との
応接の場として用いた客殿。
円山応挙の
障壁画と共に重要文化財。
円山応挙の障壁画は
応挙晩年の天明(1781~1789年)から
寛政年間(1789~1801年)の秀作で
三井家から資金援助を得て
京都で制作されたと伝わります。
金刀比羅宮は
香川県の象頭山に鎮座する神社。
古来から
農業・殖産・医薬・海上守護の神
として信仰されています。
石段1,368段目の山中には
金刀比羅本教の教祖
厳魂彦命をお祀りする
厳魂神社(奥社)が鎮座しています。
【旭社】
本宮は 石段785段目
海抜251メートルに鎮座。
古来から
農業・殖産・医薬・海上守護の神
として仰がれています。
創建については不明ですが
1001年
一條天皇が藤原實秋に勅し
社殿を改築した事まで
分かっています。
その後、1573年に改築。
天正年間の長曽我部元親による
再営を経て
1659年
讃岐国 高松藩主 松平頼重
による改築。
1878年の改築で
現在の社殿となりました。

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