【京都】
京都市伏見区中島鳥羽離宮町の
方除の大社
城南宮
【城南宮 切り絵御朱印】
城南流鏑馬
城南離宮を拠点に
院政を始められた白河上皇は
嘉保3年(1096年)
城南離宮の馬場で流鏑馬を行い
配下の武士の力を誇示したのが
歴史上
流鏑馬が行われた日時と場所が
明らかな初例。
その後も城南宮の祭礼の折に行われ
城南流鏑馬の作法は洗練され
各地の流鏑馬のお手本となりました。
こちらの御朱印は
江戸時代から明治時代の初めに用いた
城南離宮の社号が
特別に押印されています
都の守護と国の安泰を願い
平安遷都の際
京都の南に創建されてから1200年。
城南宮は
引越・工事・家相の心配を除く
「方除の大社」と崇敬されています。
城南宮①
城南宮②
【御祭神】
国常立尊
八千矛神
息長帯比売命(神功皇后)
794年、平安遷都の際に創建。
城(平安京)の南にあることから
「城南神」と称し
白河天皇が鳥羽離宮(城南離宮)を
造営した際に
離宮の一部となり
離宮の鎮守社として
代々の天皇や上皇の行幸が
しばしばあったそうです。
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