【京都】
京都市上京区堀川通寺之内の
臨済宗
興聖寺
2020年12月
ユネスコ無形文化遺産に
伝統建築工匠の技
木造建造物を受け継ぐための伝統技術が
登録され
千利休生誕500年
茶人・織田有楽斎没後400年にあたる
2022年。
京都デスティネーションキャンペーン
第56回京の冬の旅は
京都が誇る国宝・重要文化財級の
建築の美と
千利休や織田有楽斎、古田織部など
茶人ゆかりの禅寺
をテーマに
14ヶ所の文化財が
事前予約制・少人数制で特別公開。
～期 間～
2022年1月8日～3月18日まで
インターネットによる「事前予約優先」
※当日受付で空きがあれば拝観可
【興聖寺 御朱印】
【興聖寺 御朱印】
杏橋幹彦氏の写真から作られた
御朱印入れに入っています![音譜]()
【本堂】
【宗 派】臨済宗興聖寺派本山
【山 号】円
【寺 号】興聖寺
【創 建】1603年
【開 基】虚応円耳
【御本尊】釈迦如来
茶道織部流の祖でもある
武将・古田織部との関わりから
織部寺
とも呼ばれる禅寺。
江戸時代に建てられた本堂の天井には
雲龍図が描かれています。
御本尊・釈迦如来像や
武将・藤堂高虎の寄進と伝わる
武将・藤堂高虎の寄進と伝わる
達磨大師が
本堂に安置されています。
(パンフレットより)
※本堂内は撮影禁止
【方丈】
波を海中から撮影したという
青が印象的な
杏橋 幹彦氏『青波の襖』(海中写真)が
2021年2月に奉納されました。
【降り蹲踞(つくばい)】
らせん状の石段を降りるという
独特な蹲踞。
一段低くいなっているのは
排水も兼ねていて
道祖神の石仏が埋め込まれています。
織部の院号から名付けられた
雲了軒には
古田織部像がお祀りされています。
