【京都】
京都府宇治市五ケ庄三番割の
黄檗宗大本山
萬福寺
【萬福寺 御朱印】
日本最古の
都七福神のひとりとの事

【大雄寶殿】
萬福寺の本堂で最大の伽藍。
日本では唯一
最大のチーク材を使った
歴史的建造物として
貴重な建物。
正面入口は魔除けとされる
桃の実の彫刻の桃戸
左右には円窓。
上層の額「大雄寶殿」は
隠元書。
下層の額「萬徳尊」は
木庵書。
【宗 派】黄檗宗
【御本尊】 釈迦牟尼佛
1661年
中国僧「隠元隆琦禅師」
により開創。
その後幕府の政策等で
宗派を
黄檗宗と改宗し
現在に至っています。
「禅宗」は
臨済宗・曹洞宗・黄檗宗の
三宗に分類され
萬福寺の建造物は
中国明朝様式の伽藍配置。
創建当初の姿のままを
今日に伝える
代表的禅宗伽藍建築群
として
主要建物23棟
回廊・額など
国の重要文化財に
指定されています。
黄檗宗
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