【高知】
高知県高知市一宮しなねの
四国八十八箇所霊場
善楽寺
【善楽寺 限定御朱印】塗香付き

【宗 派】真言宗豊山派
【山 号】百々山
【院 号】東明院
【寺 号】善楽寺
【御本尊】
阿弥陀如来坐像
この一帯は「神辺郷」といわれた
土佐で
最も古くから栄えた地方。
弘法大師がこの地を訪れ
土佐国一ノ宮・総鎮守
高鴨大明神の別当寺として
開創されました。
明治初期の神仏分離で
廃寺となり
一時期、御本尊は
第29番札所 土佐国分寺に
移されていましたが
1875年
先に復興していた安楽寺に
御本尊が移され
30番札所は安楽寺となりました。
その後
1929年、善楽寺が復興して
65年にわたり
30番札所は2か所あり
納経は
どちらでも受けることができました。
現在は
善楽寺は30番札所
安楽寺は30番札所奥の院
となっています。

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四国霊場
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