【京都】
京都市東山区茶屋町の
方広寺
京都に緊急事態宣言が出され
延期されていた
第55回京の冬の旅特別公開
期間
令和3年3月1日~4月11日
公開時間 10時から16時30分
(受付16時まで)
※新型コロナ感染拡大防止のため
20分間隔で拝観受付
ご予約は
方広寺事前予約 まで
リンク貼っておきます
予約時間に大きく遅れる
早まる場合の変更は
上記サイトから
申込者自身で行います。
変更する場合、キャンセルして
再度申し込み。
変更処理なしで
予約時間と異なる日時に行くと
当日空きがあれば入れますが
混雑時は
入れない場合もありますので
変更処理して下さい。
並ぶことなく
NO密で静かな拝観が出来ます
各時間帯 最大35名
事前予約優先
直前まで予約、変更できるので
オススメです
【方広寺 御朱印】
ファイル付(書き置き)
【クリアファイル】

【方広寺 御朱印】

以前いただいた
【方広寺 御朱印】

【方広寺 限定御朱印帳】

(大判サイズ)
※許可をいただき撮影しました
数量限定
【方広寺 限定御朱印帳】

【方広寺 限定御朱印帳】

豊臣秀吉が
奈良の東大寺にならって
大仏をお祀りするため
大徳寺の蒲庵古渓を開山に招き
1595年、大仏殿が完成。
大仏は
東大寺のものよりも大きな
金銅製のものでしたが
1596年
慶長伏見地震で倒壊。
その後、息子の豊臣秀頼が
大仏を再建しましたが
1662年、再び地震で倒壊。
その後、
木製の大仏が再建されましたが
1798年、焼失。
再び再建され
1973年まで残っていましたが
火災で焼失し
現在は
大仏と大仏殿は残っていませんが
「国家安康 君臣豊楽」
の銘文が刻まれた
大坂冬の陣のきっかけとなった
巨大な梵鐘が残っています。
現在は豊国神社の隣に
わずかな寺領を残すのみですが
かつては広大な伽藍を
有していた
通常は非公開寺院。
本堂には
かつての大仏の10分の1の大きさで
江戸期に造られた
盧舎那仏坐像
大仏殿の欄間に施されていた
左甚五郎作の
龍の彫刻が残っています。
明治・大正期の日本画家
吉川霊華が描いた掛軸
「神龍図」も
特別展示されています。
【本堂】

【宗 派】天台宗
【御本尊】盧遮那仏
【創 建】1595年
【開 山】蒲庵古渓
【開 基】豊臣秀吉
鐘楼は写真撮影可![!!]()

鐘楼に刻まれた
「国家安康」 「君臣豊楽」が
豊臣家を讃え
家康を冒涜するものとみなされ
大阪冬の陣での豊臣家滅亡を
招いたとされています。
写真撮影はしませんでしたが
梵鐘の内側には
淀殿の横顔に見える
と言われる白いシミがあって
淀殿の無念さが
にじみ出でているのかも知れない
とのお話でした。
通常は非公開ですので
是非、この機会に
梵鐘の内側にも注目してみて下さい🎵
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