【東京】
【天祖神社 御朱印帳】
御朱印が変わっていました![音譜]()

(書き置き御朱印)
大田南畝は
下級の武士でありながら
狂歌師や洒落本の作者
として活躍。
46歳で「学問吟味」という
幕府人材登用試験に
首席で合格し
「支配勘定」
優れた人物。
受験シーズンには
大田南畝が若者と一緒に
勉学に励む姿の御朱印が
出ていました
細やかな
お心遣いが嬉しいです![ウインク]()

【拝殿】


【御祭神】
天照大御神
豊受姫命
大山咋命
創建は不詳ですが
旧上板橋村の産土神として
古くから
お祀りされている神社。
1797年、江戸時代の文人
大田南畝は
こちらを訪れた時の事を
「上板橋の石橋を越へ右へ曲り
坂を上りゆく
岐路多くして判りがたし
左の方に一丁あまり
松杉のたてたる所あり
この林を目当てに行けば
神明宮あり」
と記しています。
石橋とは
石神井川にかかる現在の
「下頭橋」
明治5年までは「神明宮」
という社号で
「神明さま」
と称されていました。
伊勢の神宮
すなわち内宮の「天照大神」
と共に
外宮の「豊受大神」が
同殿にお祀りされ
末社には
神宮の別宮のひとつである
日本神話の中で三貴神
と呼ばれる
月読神をお祀りする
月読社があります。
1872年、天祖神社に改称。
1945年6月10日の空襲で
神楽殿が半壊し社殿も被災。
1953年神楽殿を再建。
1970年、社殿を改修。

※境内に参拝者用🅿がありました
東京には
かわいいデザイン
カッコいいデザインの
オリジナル御朱印帳がいっぱい
御朱印巡りで出会った
東京オリジナル御朱印帳を
エリア別に
まとめています
※更新、再編予定あり