【大分】
大分県臼杵市臼杵の
臼杵八坂神社
悪疫退散祈願御朱印
【臼杵八坂神社 御朱印】
通常版
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建速須佐之男神
大名牟遅神
櫛名田比売神
大名牟遅神
櫛名田比売神
【創 建】 1097年
元来は
奥州磐前 鶴ヶ峰に
お祀りされていましたが
後三年の役の戦乱を避けるため
船により
安芸国尾道を経て
臼杵湾の洲崎岩ヶ鼻に至り
神の木原に鎮座され
臼杵領の総鎮守
として
広く崇敬されていましたが
臼杵に本拠地を置いて
豊後国を治めた
大友宗麟がキリスト教に帰依し
領内の社寺焼討を行った時
その難を避けるため
御神体を
田町の見星寺裏の岩窟
海添の岩窟
津久見の八戸
のちには
日向国飫肥にまで
遷座を余儀なくされました。
大友氏の改易の後
臼杵城主・太田一吉公の命
により
臼杵城三の丸であった
現在地に鎮座しました。
武家屋敷が残る二王座の名は
かつて八坂神社の
仁王門があった事に由来
との事。
かつては
祇園宮と呼ばれていましたが
神仏分離令などにより
八坂神社に改称されましたが
今でも「祇園様」と呼ばれ
親しまれているそうです。
不要となった社殿を
臼杵
大分市
宇佐市
大分にも
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