【山口】
山口県下関市中之町の
亀山八幡宮
夏越祭特別御朱印
7月29日・30日限定
参拝した際に申し込みをし
後日、送っていただきました![ウインク]()

夏越祭限定御朱印 花火
夏越祭限定御朱印 茅の輪
古図御朱印
日本書紀編纂1300年記念御朱印
(郵送対応もあり)
令和2年12月31日まで
いただけます![音譜]()

三大神勅
天壌無窮の神勅=鳳凰
宝鏡奉斎の神勅=神鏡
斎庭稲穂の神勅=稲穂
のイメージが
イラストで表現されています。
【亀山八幡宮 御朱印】
ヨゲンノトリ御朱印
ヨゲンノトリ御朱印
ふく日限定御朱印
郵送対応は
6月で終了しています![!!]()

※但し、参拝の上
後日送っていただく事は可能![音譜]()

【亀山八幡宮 アマビエ御朱印】
前回お受けした
【亀山八幡宮 限定御朱印】
2月9日と毎月29日『ふく日』
にいただけるようになった
【亀山八幡宮 限定御朱印】

(書き置きのみ)
下関では
フグは『ふく』と呼ばれ
幸福の象徴
として親しまれています![音譜]()

上記の【御朱印】は
2月9日と毎月29日の『ふく日』
にいただけますが
なかなか29日に
参拝出来ない方のため
参拝時に申し込むと
29日に御朱印を
発送していただけます![ウインク]()

【ふくの像】
伊藤博文公が
下関でふく刺しを食べ
その美味を絶賛した事から
全国に先駆けて
ふく食用禁止が
山口県で解禁![!!]()

昭和9年、境内表参道に
「波のりふくの像」
を建立。
下関の名物として
親しまれていましたが
昭和19年、金属供出により
文字通り鉄砲玉となり
台座のみ
残っていたものを
平成元年、有志により
総経費2000万円をかけ
46年ぶりに再建。
除幕式が
平成2年9月29日
(フクフクの日)に行われ
以後、毎年9月29日
ふく漁解禁に合わせ
航海安全・豊漁・商売繁盛
を祈願する
ふく祭りが行われています。
【手水舎】

【拝殿】

【御祭神】
応神天皇
仲哀天皇
神功皇后
仁徳天皇
「関の氏神さま」「亀山さま」
として
親しまれている神社。

【お亀明神とお亀イチョウ】

こちらの境内は古くは島で
江戸時代の始め頃
毛利藩により陸続きにする
埋め立て工事が
行われていましたが
海峡の潮の流れが急潮で
工事には多大の工費と
人の命を犠牲にし
なかなか
工事が進まずにいたそうです。
時に、三大遊廓の一つであった
稲荷町(現・赤間町)に
疱瘡を病み顔に「アバタ」のある
お亀さんという遊女が
町かどに立った
人柱募集の高札を見て
「我が身を滅して
功あるならば」
と人柱に立ち
月夜の海に
白衣に身をつつみ
海に身を投じ
埋立の礎石となったそうです。
その後
急潮に悩まされる事もなく
難工事は無事に終了。
境内にイチョウの木を植え
お亀さんの功績を
讃えたのがお亀イチョウ。
お亀イチョウは
戦禍に遇い、焼失しましたが
お亀さんの
遺志を継ぐかのように
新芽が成長し
今なお
その姿を見せてくれています。
【亀の池】

