【京都】
京都市伏見区中島鳥羽離宮町の
方除の大社
城南宮
令和2年5月21日~
12月31日まで
日本書紀 奉勅撰上1300年記念
城南離宮皇神 贈号150年
記念御朱印
がいただけます
【城南宮 御朱印】
令和2年は
養老4年5月21日 我が国最古の正史
『日本書紀』が撰上されてから
1300年に当たり
城南宮は
国常立尊・八千矛神・神功皇后 を
はじめとする神々を
お祀りしており
明治3年
「城南離宮皇神」という尊号 が
奉られてから150年
これを記念し
武勇に秀でた経営・医薬の神
として
名高い八千矛神のお姿
その御神徳を記した
『日本書紀』の一節を刷り
八稜鏡を象った
「城南離宮」の御朱印。
御祭神・八千矛神は
医薬の神で
日本書紀では
人間や動物の病気の治療法を
見い出した神
と紹介されています。
こちらの御朱印には
新型コロナウイルス感染症
終息の願いも
込められているそうです
授与期間も今年いっぱいですので
お受けしやすいと思います
以前お受けした
【城南宮 限定御朱印】
明治維新より150年の節目
平成30年。
城南宮は
鳥羽伏見の戦い勃発の地
として
明治天皇が
150年前の3月21日に
三種の神器を伴われ
お立ち寄りになられた行幸の地
という事で
それを記念して
特別御朱印がいただけました
(書き置きのみ)
以前お受けした
摂社の復刻版【記念御朱印】
城南宮摂社
【真幡寸神社 記念御朱印】
こちらの記念御朱印には
1枚ごとに
シリアル番号が入っています
御朱印の日付は
「日本紀略」の弘仁7年(816年)
7月21日条に
記されているのにちなみ
平成28年7月21日
となっています
(書き置きタイプ)
【真幡寸神社 御朱印】
【城南宮 御朱印】
城南宮の御神紋は
太陽と月と星を組み合わせた
「三光の御神紋」
全国でもちょっと珍しいです
【祈祷殿】
【御祭神】
国常立尊
八千矛神
息長帯比売命(神功皇后)
794年、平安遷都の際に創建。
城(平安京)の南にあることから
「城南神」と称し
白河天皇が鳥羽離宮(城南離宮)を
造営した際に離宮の一部となり
離宮の鎮守社として
代々の天皇や上皇の行幸が
しばしばあったそうです。
【芹川天満宮】