【京都】
京都市西京区嵐山宮町の
松尾大社
【松尾大社 御朱印】
新たに
白虎の御朱印がいただけます
【松尾大社 御朱印帳】
(小さいサイズ)
以前から
お受け出来る御朱印帳に加え
新たに
2種類の白虎の御朱印帳が
お受けできます
昨年お受けした
【弱虫ペダルコラボ御朱印帳】
(大判サイズ)
※現在は終了しています
【松尾大社 御朱印】
【松尾大社 御朱印】
【楼門】
江戸時代初期の作
【手水舎】
柄杓は撤去されています
【撫で亀さん】
現在は撫でられません
【拝殿】
【本殿】
【御祭神】
大山咋神
市杵島姫命
松尾大社は
賀茂神社と並び京都最古の
神社といわれる
二十二社の一社で
旧社格は官幣大社の古社。
本殿の背後の松尾山は
昔から山頂近くに
「磐座」と呼ばれる岩があり
山の神様として
信仰されてきました。
701年、秦氏が
「磐座」の神霊を勧請し
現在の本殿の場所に
社殿を建立したのがはじまり
と云われています。
【幸運の双鯉】
【相生の松】
【二の鳥居】
「二の鳥居」には
脇勧請と呼ばれる榊の束が
ぶら下がっています。
穢を祓う力がある
と云われる榊を
原始の神社では
境内の大木に吊り下げて
神域と人の結界
としていたのが鳥居の始まり
と云われています。
榊の束は12個
(閏年は13個)
榊の枯れ方で
農作物の出来具合を
占っていたそうです。
【樽うらない】
松尾大社は
お酒の神様として有名ですが
樽に向かって矢を放ち
どこへ行くかで
吉凶を占う樽うらないがあります
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