【茨城】
茨城県土浦市小野にある
小町伝説の里
清滝寺の
ステキな【見開き御朱印】
【清滝寺 見開き御朱印】
【清滝寺 見開き御朱印】
【清滝寺 見開き御朱印】
【清滝寺 見開き御朱印】
【清滝寺 見開き御朱印】
数種の中から上記の御朱印を
お受けしました
【本堂】
【山 号】南明山
【院 号】慈眼院
【御本尊】
聖観世音菩薩
坂東観音霊場第26番札所
地元の人からは
清滝観音で親しまれています。
寺伝によると
607年
聖徳太子作の聖観音を
竜ヶ峰に安置したのが
はじまりと伝えられる古刹。
大同年間(806年~810年)
徳一上人によって
山の中腹に移され
のちに現在地に
観音堂が建てられました。
本堂は
1969年、不審火により焼失。
現在の本堂は
1977年、コンクリート製で
再建されたもの。
【仁王門】
1844年、建立
言い伝えによると
六歌仙の一人である
小野小町は
上総国山辺郡で生まれ
3歳の時
父の勤め替えの為に
出羽国雄勝郡へ行き
14歳になった時
宮中からお迎えがきて
女官となり
歌人として才能を発揮。
その後
京都から東国へ下り
奥州へ旅する途中
清滝観音に詣で
さらに山越えをして
石岡市小野越の北向観音に
お参りしました。
ところがその帰り
山道に迷い病に倒れた所を
小野村の村長
小野源兵衛の使用人に助けられ
小野家で手厚い介護を
受けましたが
病状は一進一退。
883年7月7日
69歳でこの地で亡くなった
と伝わっています。