【京都】
貴重な文化財を特別公開する
第54回「京の冬の旅」
テーマは
京の御大礼 雅の御所文化
と
明智光秀と戦国の英傑たち。
皇族の入寺によって
高雅な御所文化が育まれた
皇室ゆかりの寺院・尼門跡寺院
明智光秀を主人公とした
大河ドラマ
「麒麟がくる」放映にちなみ
光秀と
戦国の英傑ゆかりの寺院
を中心に
普段は見学できない
庭園・仏像・襖絵・建築
など
様々な文化財の数々が
期間限定で
特別公開されています。
初公開3か所を含む
計15ヶ所での
特別公開となっています
開催期間は
令和2年
1月10日~3月18日(水)
※一部公開期間が異なります
京都市上京区上立売町の
三時知恩寺
【三時知恩寺門跡 御朱印】
※無くなり次第終了
前回いただいた
【三時知恩寺門跡 御朱印】
京都古文化保存協会
【オリジナル御朱印帳】
(大判サイズ)
浄土宗西山禅林寺派
瑞泉寺御住職
イラストレーターでもある
中川 学さんが
デザインされたそうです
【トートバック】
トートバック付き2,500円
【三時知恩寺 御朱印】
源氏絵扇面貼交襖
【本堂玄関】 【御本尊】
阿弥陀如来
後光厳天皇の皇女
見子内親王が
崇光天皇より
御所 入江殿を賜り
善導大師自作御影像を
安置したのが始まり
と伝わる
入江御所と呼ばれた
創建以来
歴代の住持を皇女が
つとめている
尼門跡の中では
数少ない
浄土宗の尼門跡寺院。
後柏原天皇より
宮中で行われていた六時勤行
(1日6回の勤行)のうち
昼に行われる三時の行を
この寺に勅命されたのが
三時知恩寺
となった由来となっています。
※玄関より先は撮影禁止
※駐車場はありません
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