【京都】
福知山市字内記にある
福知山城
令和2年1月1日より
いただけます
【福知山城 御城印】
福智山城の印は
1669年
常陸国土浦から福知山へ入った
朽木稙昌に
幕府勘定所が発行した
「丹波国福智山城付郷村高帳」
から
「福智山城」
の文字を写し作成。
「智」は
明智の名からとったと伝わる
「福智山」
で表記されています。
大河ドラマ『麒麟がくる』で
今注目のスポット
主人公である
戦国武将・明智光秀が築城
丹波の拠点になった
福知山城。
明智光秀が築城した城の中で
現在唯一
天守閣がある
光秀時代の石垣が残る城。
寺社などで使われていた
石塔などが
「転用石」として
石垣に使われています。
その数500以上で
これだけ多くの転用石を
間近で見られるのは
福知山城だけ
と言われています。
【福知山城】
福知山城は
1579年頃
丹波平定に成功した
明智光秀が
丹波の拠点として
新たに
城を築いたのが始まり
とされ
戦乱の時代
城主が交代する中で
整備が進み
1600年頃に完成。
明治時代の廃城令で
取り壊され
石垣と銅門番所だけ
残されていましたが
市民の熱意によって
3層4階の天守閣が
1986年、再建。
深さ50m の豊磐の井は
今も
海抜30mの高さまで
清らかな水を
たたえています。
※ 城郭内湛水井としては
日本一の深井戸
とか
平成29年 続日本100名城認定。
平成30年11月
竜王戦史上初となる
お城で
開催されたタイトル戦
第31期竜王戦七番勝負の
舞台になりました。
福知山を発展させるため
光秀は
地子銭(宅地税)を免除し
楽市楽座を設けるなど
経済発展に力を入れ
現在の福知山の発展の基礎を
築いた人物として
今でも
福知山市民に慕われています。
天守閣からの眺め
【朝睴神社】
2020年1月11日~
2021年1月11日まで
福知山城ふもとにある
佐藤太清記念美術館2階に
「福知山光秀ミュージアム」が
オープン
※セット券がオススメ
JAF割もあります
や
光秀の生涯を紹介する
年表や資料
光秀が苦労した
「丹波攻め」の映像など
入替えしながら
展示されるそうです
「麒麟がくる」
大河ドラマ企画展
※内部は撮影禁止
令和2年1月1日から
福知山城天守閣は
年中無休
一部を除き
館内での記念撮影や資料の
撮影も解禁
となっています
※最寄りの駐車場は
福知山城駐車場(無料)
今までまとめた
【御城印】
群馬
神奈川
静岡
愛知
三重
長野
岐阜
滋賀
大阪
オリジナル御朱印帳も出来ました
京都
愛媛
猫の足跡がポイント
香川
また別途
纏めたいと思っています
~プチ情報~
城跡の石垣と「丹波の赤鬼」
赤井直正の家紋をあしらった
黒井城跡の
御城印もいただけます
道の駅 丹波おばあちゃんの里
観光協会あおがき
かいばら両案内所
などで扱っています。
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