【京都】
京都浄土宗
「寺院特別大公開」
に引き続き
令和元年度
第55回 京都非公開文化財
特別公開中
今春に続いて
天皇陛下の即位を記念して
秘められた
皇室ゆかりの品々などが
公開されています。
令和元年11月1日〜
10日まで開催中
特別公開中の
三時知恩寺のすぐ近く
京都市上京区安楽小路町
光照院門跡
【光照院門跡 御朱印】
【光照院門跡 御朱印】
【光照院門跡 御朱印】
※各御朱印、数種の色があります
春季特別公開では
昨年の台風被害復興のため
3000円以上の寄進で
お地蔵さんの絵入り御朱印を
受付されていましたが
秋季特別公開では
昨年の台風で被害を受けた
屋根修繕のため
寄進を受付していました。
1万円の寄進された方には
本堂が飛びだす形の
光照院オリジナル御朱印帳が
記念品
としていただけるそうです。
京都では同様の形で
寄進を受け付けている場所が
いくつかありますので
関心のある方は
チェックしてみて下さい。
下記の御朱印は
京都浄土宗
「寺院特別大公開」で
いただいたもの。
京都府内には
約600ヶ寺の浄土宗寺院があり
今回はその中の89ヶ寺が
この企画に参加されていました。
各寺院ごと特色ある内容で
公開されています。
公開期間も各寺院ごとに異なり
1日のみ公開されている
寺院などもあり
とても巡れませんが
毎年
楽しみにしています
詳細は
公式サイト
にて
公開日などをチェックして
下さいね
特にサイトの
公開寺院について
→公開日毎に表示
がオススメ
本年度は終了しましたが
来年度の参考までに
【光照院門跡 御朱印】
絵柄は数種類ありますが
選べません
【光照院門跡 御朱印】
【光照院門跡 御朱印】
色、柄は選べません
( 基本的に一人1種類ずつ)
春季特別公開でいただいた
【光照院門跡 御朱印】
【光照院門跡 御朱印】
【光照院門跡 御朱印】
【光照院門跡 御朱印】
御朱印は数種類ありました
【御本尊】
釈迦如来立像
(鎌倉時代・清凉寺式)
通称 常磐御所。
1356年、後伏見天皇の皇女
進子内親王により
室町一条北に創建。
1467年、現在地に移転。
代々、皇女が入寺したので
光格天皇より
常磐御所の称号が与えられた
尼門跡寺院。
※写真撮影は常磐会館まで
本堂などは撮影禁止
他の場所でも同様ですが
写真撮影の際には
スタッフさんなどに確認が
必要ですね
【常磐会館】
※境内にコイン🅿️があります
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