【東京】 ![]()
【江島杉山神社 御朱印】![]()
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【社殿】![]()
弁財天を信仰した
何かを成さねばならぬと
現代の鍼術の主流である
本所一ツ目弁天社
【いわやみちの碑】![]()
【岩屋】![]()
杉山和一が管鍼術を授かった 岩屋の中には
東京都墨田区千歳にある
江島杉山神社の
ステキな新作【御朱印帳】![ラブラブ]()
平成31年1月よりいただけます![音譜]()
【江島杉山神社 御朱印帳】
（小さいサイズ）
表には八臂弁財天が
手に持っている
宝物と武具
デザインされています![ウインク]()
【江島杉山神社 御朱印】
【御祭神】
市杵島比売命
神奈川の藤沢にある
江島神社の
弁財天の御分霊を
お祀りしている神社。
弁財天を信仰した
武家生まれの杉山和一は
幼少の時に
病により失明。
身を立てるため
鍼術を志しますが
技術が向上せず破門。
何かを成さねばならぬと
江ノ島弁天の
岩屋で断食修行を行い
満願の日に
大きな石につまづき
倒れた時に
足に刺さる物を
手に取ってみると
筒状の椎の葉に
松葉が包まっているの見て
現代の鍼術の主流である
管鍼術を
授かったと云われ
その時に躓いた石は
福石として
本社江島神社に
お祀りされています。
名声を聞いた
五代将軍徳川綱吉は
「扶持検校」
として
自身の治療にあたらせ
鍼治講習所を開き
盲人教育の場
となりました。
綱吉公の難病を
治療・回復させた功により
和一が83歳の時に
何か欲しい物はないか
という
綱吉公の問いかけに
「ただ一つ目が欲しい」
と答え
本所一ツ目に
総録屋敷の領地を賜わり
老いても
江ノ島への月参りをする
和一の身を案じて
江ノ島弁財天を勧請し
荘厳な社殿を建立。
本所一ツ目弁天社
と呼ばれ
江戸庶民の信仰を集め
江島神社
江島神社
となりました。
明治23年
杉山和一霊牌所即明庵も
再興し
境内に杉山神社を創祀。
震災戦災により
二つの社殿は焼失し
昭和27年に合祀して
江島杉山神社
となり
現在に至っています。
と伝わる
本社である
江ノ島弁天の岩屋を
模した岩屋。
宇賀神像・宗像三女神像
杉山和一検校像が
お祀りされています。
【御祭神】
水みくじも出来ます![音譜]()
