【佐賀】
佐賀県三養基郡みやき町にある
肥前國一之宮
千栗八幡宮の
ステキな新作【御朱印帳】
平成30年1月よりいただけます
【千栗八幡宮 御朱印帳】

(小さいサイズ)
白鳩と栗が
上品にデザインされています![ラブラブ]()



一の鳥居
1609年
鍋島藩祖・鍋島直茂奉納した
石造肥前鳥居



【拝殿】
【御祭神】
応神天皇
仲哀天皇
神功皇后
724年
郡司・壬生春成が
千根の栗が
生えている地に
創祀した
と伝えられている神社。
「千栗」と書いて
「ちりく」と読むのは
千栗山に猟をしに行くと
八幡大菩薩の使い
である
一羽の白い鳩が飛んできて
弓の先に止まった
ある晩
白髪の翁が丸い盆に
千個の栗を盛って枕元に授け
「この地に八幡神を祀れ」
という夢を見て
その翌日
再び千栗山に猟に行くと
逆さに植わった千個の栗から
栗の木が
一夜で生い茂っていたので
「くり」を逆さにして
「ちりく」
と呼ぶようになったとか
931年〜938年
宇佐八幡宮の別宮になり
以来、五所別宮
大分八幡
千栗八幡
藤崎八幡
新田八幡
鹿児島神宮
のひとつとされ
朝廷から厚く崇敬をうけた古社。
【本殿】
