January 25, 2018, 1:01 pm
【大分】
大分県大分市要町にある
鉄道神社の
ステキな【御朱印】
【鉄道神社 御朱印】
御朱印帳にいただきました
御朱印も
リニューアルしています
全国には博多や長野など
鉄道神社は
いくつかありますが
御朱印がいただけるのは
ちょっと嬉しいです
御朱印希望の方は
社務所で
声をかけてみて下さいね
【社殿】
明治44年に開業した大分駅。
翌年の明治45年
柞原八幡宮の参道にあった
クスノキが植えられ
高さ20メートルに成長した
クスノキは
駅のシンボルとなっていましたが
駅の拡張工事に伴い
移植も困難な事から
昭和39年、クスノキを伐採。
翌、昭和40年
伐採されたクスノキを使って
鉄道神社が建立され
豊後国一之宮
柞原八幡宮の
御分霊を勧請。
平成24年、大分駅高架化完成後
旧駅舎の取り壊しと
新駅ビル建築に伴い
一時的に
高架下の仮殿へ移りましたが、
JR大分駅の「おおいたシティ」
の完成に伴い
8F屋上庭園
「シティ屋上ひろば」に遷座。
平成27年、本殿遷座祭が
行われました。
【社務所】
御朱印はコチラでいただきます
※ご不在の時は
仲見世で声をかけてみて下さい
御守やステッカーなども
ありました
【おみくじ】
【縁結び七福童子】
奈良の「ぜんとくん」の作者が
デザインしたもので
九州の地図の上を
電車に乗って走っています
【表参道】
両側に仲見世が並んでいます
ちょっとひと休み
汽車も走っています
【くろちゃんぶんぶん号】
くろちゃんカフェも
併設されています
マスコットキャラクター
【クロちゃん】
【ぶんぶん堂】
↧
January 26, 2018, 1:01 pm
【京都】
京都市左京区一乗寺にある
別名 竹の内御殿
曼殊院門跡の
ステキな新作【御朱印帳】
平成29年秋頃よりいただけます
【曼殊院門跡 御朱印帳】
(大判サイズ)
以前からある
御朱印帳もありました。
【曼殊院門跡 御朱印】
【曼殊院門跡 御朱印】
黄不動(不動明王像)は
平安時代の仏画で
国宝に指定。
現在は
京都国立博物館に寄託。
【御本尊】
阿弥陀如来
伝教大師・最澄が道場として
比叡山上に創建。
桂離宮を造営した智仁親王が
次男・良尚法親王の出家の際
建立した
青蓮院・三千院・妙法院
毘沙門堂門跡と並ぶ
天台五門跡のひとつ
に数えられる
門跡寺院。
館内の撮影は禁止
庭園・中庭は撮影できます。
この時期は
ほぼ貸切状態ですので
庭園を眺めながら
ゆっくりするのもいいものです
大書院からの眺め
樹齢400年の五葉松は
鶴を表しています
小書院からの枯山水庭園
こちらには
幽霊の有名な掛け軸が
展示されています。
他の場所は「撮影禁止」
という張り紙ですが
この幽霊の掛け軸は
「
撮影厳禁」
その訳は…
張り紙に書かれていますので
機会があったら
拝観してみて下さい
【手水鉢】
日中でも凍ったまま
【勅使門】
曼殊院門跡の正門になります。
↧
↧
January 27, 2018, 1:01 pm
【兵庫】
兵庫県高砂市高砂町横町にある
法然上人二十五霊場
十輪寺
【十輪寺 参拝記念(御朱印)】
名誉御住職にいただいた版画に
参拝記念として
御朱印をいただきました
【十輪寺 御朱印】
新聞・雑誌などにも
版画の挿絵を連載されていた
名誉御住職の作品は
自ら原画を描いて
版木を彫り
機械にはかからない
和紙のため
一枚一枚全て手刷りで
仕上げるそうで
伝導版画を摺り続け
40年間で
その数、なんと26万2千枚
写真や写生などを元に
毎月異なる仏像を描き
添える短文やお言葉は
当初は法語などが
多かったそうですが
次第に誰もがわかりやすい
その時々の
世相にあったものなどを
選ぶようになったそうです。
【版木】
【作品集】
(撮影許可をいただいております)
【1月カレンダー】
【2月カレンダー】
こちらのカレンダーは
檀家さんやお寺を訪れる人に
お配りしているそうで
山門の掲示板にも
カレンダーが貼られていました
無料で檀家さんに配るために
始められた伝導版画。
お盆など
多い時には1000枚を超え
足を骨折して入院された時も
病室で彫り続け
なんと、87歳まで
一ヶ月も休むことなく
五百余ヶ月
続けてこられてきたそうです。
【名誉御住職3冊目の版画集】
名誉御住職3冊目の版画集
130ページ
1冊1000円
※ 売り上げは
ポリオ撲滅のための基金に
寄付されるとの事。
今回はこちらの版画集と
作品を拝見させていただきたく
御都合を確認の上
伺わせていただきましたが
思いがけず
ありがたいご縁をいただきました
心より感謝申し上げます
【御本尊】
阿弥陀如来
弘法大師空海が中国に渡航の際
海上に地蔵菩薩出現の
霊感を受け帰国され
815年に「地蔵十輪経」に基づき
勅命により
鎮護国家の祈祷所として創建。
地蔵山十輪寺と号した
真言宗の寺院でしたが
1207年
法然上人が讃岐に配流の途中
この港に立寄り
漁師に説法したことから
法然の弟子の信寂房が
法然を中興開山に迎えて再興し
西山派の流れをくむ
浄土宗の寺院になったそうです。
享保年間(享保10年)
大念仏寺(大阪)の門を模して
建立されたそうです
【本堂】
1693年
中興24世律空悦道上人が入山し
再建されたそうです。
境内には
豊臣秀吉が朝鮮に出兵した際
暴風にあい溺死した人々の
供養のために建てられた
宝篋印塔もありました。
↧
January 28, 2018, 1:01 pm
【神奈川】
神奈川県秦野市平沢にある
「関東のいづもさん」
出雲大社相模分祠の
ステキな新作【御朱印帳】
平成30年1月よりいただけます
【出雲大社相模分祠 御朱印帳】
(大判サイズ)
干支の戌のオリジナルデザインです
【出雲大社相模分祠 御朱印帳】
(大判サイズ)
伝統工芸の蒔絵調に金箔の鳳凰と
神話に伝えられる空想上の神獣が
デザインされています
日本を代表する銅版画家
多賀新さんが
特別にデザインされたそうです
昨年からいただける
下記の
御朱印帳もありました
【出雲大社相模分祠 御朱印帳】
【出雲大社相模分祠 御朱印帳】
(小さいサイズ)
【出雲大社相模分祠 御朱印】
【出雲大社相模分祠 御朱印】
今回のお詣りは
午後6時半頃でしたが
昼間と異なる雰囲気で
ちょっといい感じでした
【由緒】
明治21年に現在の 秦野市渋沢、峠地区に建立 昭和50年 現在の秦野市平沢に遷座【御祭神】 大国主大神 事代主大神【龍蛇神の社】
【千年の杜の水】 秦野盆地は天然の水がめとなっており 地下には芦ノ湖の約1、5倍の地下水があるといわれ 多くの湧水があります。 こちらの名水は
「名水100選」にも選ばれている
↧
January 29, 2018, 1:01 pm
【福岡】
北九州市小倉北区上到津にある
到津八幡神社の
新たにいただけるようになった
ステキな【御朱印】
【到津八幡神社 特別御朱印】
【到津八幡神社 特別御朱印】
年末年始は
書き置きのみでした。
新たにいただけるようになった
特別御朱印が4種類ありました。
(限定御朱印ではありません)
一回のお参りで一人1枚
いただけるので
今回は
2人で各々一枚ずつ
特別御朱印は
宮司様がいらっしゃる時に
いただく事が出来ます。
その証として
宮司様の印が押されています。
出張神事などで
御不在の時もあるようですので
事前確認されることを
オススメいたします。
以前いただいた
【到津八幡神社 御朱印】
以前と少し変わったようです。
十年に一度
御神木の剪定をされるそうで
御神木の枝を
神職さんが加工した
限定の
九寿御守と絵馬セット
などもありました
【拝殿】
【本殿】
【御祭神】
応神天皇
神功皇后
多紀理比賣命
多岐都比賣命
市寸嶋比賣命
豊日別命
神功皇后が三韓征伐の後
豊浦宮へお帰りの時
御座船を当地に着けられ
後に一祠を建て
皇后の和魂をお祀りしたのが
起源といわれています。
1188年、宇佐八幡大神を勧請
1561年、大友義鎮が
宇佐宮を攻め
廟社堂一宇も残らず
焼きはらわれ
1583年までの23年間
神璽を到津社に遷座。
以後、細川氏・小笠原氏の
篤い崇敬を受け
社殿等の改築
現在に至るとの事。
【境内マップ】
【子守犬】
【子守犬】
【貴船神社】
【稲荷神社】
一つの社殿に
二つの稲荷神社
小倉城内にある勘定所の守り神
勘定稲荷神社
水戸徳川家の江戸屋敷内の
錦春門に奉られた
錦春稲荷神社
が奉られています。
【九寿殿】感謝の社
【黄門様の石橋】
江戸にあった
水戸徳川家の屋敷にあった
後に兵器工場となった
「後楽園」
という庭園にあった
石の橋が
工場が小倉に移転した時に
石の橋も
運ばれてきたそうです。
【幸福猫】
↧
↧
January 30, 2018, 1:01 pm
【山口】
山口県防府市大字大崎
玉祖神社の総本社
玉祖神社の
ステキな新作【御朱印帳】
平成29年12月よりいただけます
【玉祖神社 御朱印帳】
(小さいサイズ)
【玉祖神社 御朱印】
勾玉付きの京組紐の結玉守りも
ステキです
以前いただいた
【玉祖神社 御朱印】
【神門】
【社殿】
【御祭神】
玉祖命
延喜式には
「玉祖神社二座」とありますが
もう一座は
現在未詳とされています。
玉祖命は、玉造連の祖神。
岩戸隠れの際
三種の神器のひとつ
勾玉を作った神
であることから
4月10日の玉の祭には
全国j各地から
宝石・眼鏡・時計
カメラ業者などが参拝し
玉の祖神として
平和の神として
崇敬されている神社。
例祭前夜に行われる
「占手神事」は
白褌の二人の軍士が
相撲のような
所作を行う神事で
占手相撲とも呼ばれ
現在は夕宵に行われ
春の大祭にも奉納される
山口県指定の無形民俗文化財。
また
天然記念物の黒柏鶏の
発祥の地
とも言われ
境内には顕彰碑もあります。
オリジナル御朱印帳の
モチーフにもなっています
【本殿】
↧
January 31, 2018, 1:01 pm
【栃木】
栃木県下野市薬師寺にある
薬師寺八幡宮の
ステキな新作【御朱印帳】
【薬師寺八幡宮 御朱印帳】
(小さいサイズ)
思いがけず
ステキな御朱印帳を
いただけました
表には
出ていませんでしたので
御入用の方は
声をかけてみて下さいね
【薬師寺八幡宮 御朱印】
印が見えるように
オリジナル御朱印帳には
見開きでお願いしました
【薬師寺八幡宮 御朱印帳】
境内社の電電神社の御朱印も
いただけます
【電電神社 御朱印】
その他
愛宕神社の御朱印も
いただけるようです
【手水舎】
【拝殿】
【御祭神】
誉田別命
玉依比売命
息長帯比売命
下野薬師寺跡に隣接し
古くより
朝廷から重要視されたお社。
社伝によると
875年、清和天皇の勅定により
京都・石清水八幡宮から
勧請されたのが始まり。
一説には
奈良時代の749年
下野薬師寺(日本三戒壇)の
守護神・仏法の鎮守神として
鎮座したとも云われる
清和源氏の氏神様
仏法の守護神
と称される神社。
1056年
源頼義、前九年の役の
進軍途上で合戦地となり
社殿は焼失。
江戸時代
領主・佐竹義宣の援助で
本殿・拝殿が再建。
現在に至っているそうです。
旭ケ丘八幡・矢旗岡八幡
正八幡・総社八幡
清瀧八幡など
様々な呼ばれ方があり
下野八社まいりの
1社にもなっています。
下野八社とは
大前神社・白鷺神社・平出神社
宇都宮二荒山神社
八坂神社・安住神社・護国神社
薬師寺八幡宮 の八社
【本殿】
本殿と拝殿は1662年
領主・佐竹義宣の奉献で造営
【八坂神社】
【千勝神社】
【祖霊社】
【梟が宿る御神木】
【鷲宮神社】
塔跡は御神木から
東へ100mほどの場所にあります
【塔跡】
境内社
【電電神社】
【御祭神】
加茂別雷命
京都・加茂別雷神社より勧請
五穀豊穣・殖産の神として
崇敬を集め
当時は「雷宮」と
称されていましたが
明治100年を記念して
昭和44年
八幡宮に合祀され再建
雷電神社と改称。
↧
February 1, 2018, 1:01 pm
【岐阜】
岐阜県土岐市泉中窯町にある
土岐一稲荷神社の
新たにいただけるようになった
ステキな【御朱印】
【土岐一稲荷神社 御朱印】
キツネの印がかわいいので
印が見えるように
見開きでリクエストしました
キツネの印に
ちょっと注目してみてください
何かに見えませんか
実は…
「寿」という文字に
なっているそうです
土岐一稲荷神社は
白山神社 境内にあります。
御朱印は
白山神社社務所でいただきます。
【白山神社 御朱印】
【拝殿】
【御祭神】
菊里媛命
伊弉諾命
伊弉冉命
かつて大富の地は
高田勅使田と言わた朝廷直轄の地で
守護神として
高田明神が祀られていました。
清和源氏の直系である
土岐頼貞が美濃守護の任を受け
この神社の近くの大富館に居住し
近在を統治し
一族の氏神として
高田明神を厚く信仰。
その後、頼貞の子孫も代々
手厚く祭祀していましたが
1574年
武田勝頼の軍により焼失。
現在の白山神社は
1687年、加賀の白山比咩神社の
祭神を勧請し
現在地に造営されたもの。
その後、神仏習合により
玉林山竜泉寺が併設。
1720年には大鳥居が建立。
1873年 村社となり
1960年 銀幣社
1966年には金幣社となる。
現在の社殿は
1930年に改築されたもの
【土岐一稲荷神社】
【御祭神】倉稲魂命
1823年12月16日創建。
土岐稲荷が土岐一稲荷
と言われるようになったのは
昭和の初め
新聞による
新十名所投票の時
からとの事。
平成28年11月19日
新社殿が再建されました。
末社【日神子神社】
末社【秋葉神社】
【山神・秋葉山】
↧
February 2, 2018, 1:01 pm
【山口】
明治維新150年を記念し
平成30年1月1日より
1年間の
期間限定でいただけます
【厳島神社 限定御朱印】
(和紙の書き置きのみ)
高杉晋作が奉納した
大太鼓の由緒の黒印が
押されています
【厳島神社 御朱印】
月替わりの和紙の御朱印
睦月は
一年間の幸運無事を祈念した
「切麻」をすいた和紙
になっています
【厳島神社 御朱印】
御朱印帳にいただきました
【拝殿】
【御祭神】
市杵島姫神
田心姫神
湍津姫神
1185年 創建。
都落ちする平家が
安徳天皇の御座船に
安芸の宮島の御分霊を
氏神として
お祀りしていましたが
壇ノ浦の合戦での
平家の敗北後
磯辺に浜に打ち上げられた
御座船を
里人がお祀りしたのが始まり
と言われています。
【本殿】
【手水舎】
【貴船神社】
【御祭神】
高淤加美神
京都の貴船神社が本社の
水の神様
【大太鼓】
高杉晋作が奉納した大太鼓
下関は幕末明治維新の原動力
となった
高杉晋作を始め
奇兵隊諸士が活躍した
明治維新発祥の地。
高杉晋作が
四境戦争の戦勝祈願を
行った神社。
中でも高杉晋作が指揮する
小倉口戦いは
最大の激戦となり
長州軍は
奇兵隊・報国隊の2隊を
先鋒とし戦い
ついに
幕軍総帥小笠原壱岐守が
小倉城を脱出。
小倉藩は
自ら城に火を放ち敗走。
攻め入った長州軍は
余燼の中から
この太鼓を持ち帰り
高杉晋作が戦勝祈願を行った
厳島神社にお礼として
奉納したそうです。
鳥居左側の
ちょっと細い道を上っていくと
境内に駐車できます
山口にお出かけの際には
「おいでまっせパスポート」
を入手するのが
ちょっとオススメ
配布場所でいただくか
もしくは
から郵送申込みで
事前入手も出来ますよっ
無料でいただけます
【やまぐち幕末ISHIN
おいでまっせパスポート】
↧
↧
February 3, 2018, 1:01 pm
平成29年8月以降いただいた
京都の御朱印帳を
纏めてみました
【京都】
京都市
東山区泉涌寺山内町にある
真言宗泉涌寺派総本山
御寺(みてら) 泉涌寺のステキな新作
【限定御朱印帳】
京の冬の旅限定の
オリジナル
御朱印帳
【泉涌寺 限定御朱印帳】
泉涌寺
京都市東山区にある
真言宗智山派総本山
智積院の
ステキな新作【御朱印帳】
平成29年8月1日よりいただけます
【智積院 御朱印】
(大判布製のオリジナル御朱印帳)
京都市東山区本町にある 東福寺搭頭毘沙門堂勝林寺の 新作【見開き御朱印帳】
平成29年11月よりいただけます
【勝林寺 見開き御朱印帳】
京都市左京区一乗寺にある
別名 竹の内御殿
曼殊院門跡の
ステキな新作【御朱印帳】
平成29年秋頃よりいただけます
【曼殊院門跡 御朱印帳】
(大判サイズ)
京都市
左京区鹿ケ谷御所ノ段町にある
別名 松虫鈴虫寺
住蓮山安楽寺
ノエビアのCMでもおなじみ
美人画家 鶴田一郎氏による
松虫姫・鈴虫姫の
ステキな新作【御朱印帳】
【安楽寺 御朱印帳】表面
(裏面は無地)
共に大判の製本式の
オリジナル御朱印帳となっています
安楽寺
京都市右京区嵯峨亀山町にある
平家物語 悲恋の寺
祇王寺の
ステキな新作【御朱印帳】
平成29年11月1日よりいただけます
【祇王寺 御朱印帳】
(小さいサイズになります)
京都市
右京区花園妙心寺にある
妙心寺 塔頭大雄院の
ステキな新作【御朱印帳】
【大雄院 御朱印帳】
京都市
右京区花園妙心寺町にある
臨済宗 大本山 妙心寺塔頭 長興院のステキな新作【御朱印帳】
平成29年10月よりいただけます
【長興院 御朱印帳】
(大判サイズ)
京都市上京区七本松通仁和寺街道
日蓮宗 具足山
教法院の
ステキな新作【御朱印帳】
平成29年11月中旬より
いただけます
【教法院 御朱印帳】
教法院(追記あり)
京都市下京区油小路通木津屋橋上ルにある
伊東甲子太郎 絶命之石塔のお寺
実相山本光寺の
ステキな新作【御朱印帳】
平成29年11月よりいただけます
【本光寺 御朱印帳】
(大判サイズ)
本光寺
京都市西京区大原野小塩町にある
なりひら寺
十輪寺の
ステキな新作【御朱印帳】
平成29年10月半ば過ぎより
いただけます
【十輪寺 御朱印帳】
十輪寺
京都市西京区山田開町にある
黄檗宗 葉室山
浄住寺の
ステキな新作【御朱印帳】
寺宝「狩野永岳雲龍図」を
イメージしたデザインです
【浄住寺 御朱印帳】
京都市南区九条町にある世界遺産 真言宗総本山 東寺のステキな新作【限定御朱印帳】
「そうだ、京都行こう」の
秋のキャンペーンを記念した
【限定御朱印帳】
【東寺 限定御朱印帳】
東寺
京都市伏見区深草開土口町
伏見豊川稲荷本宮の
ステキな新作【御朱印帳】
平成29年7月よりいただけます。
【伏見豊川稲荷本宮 御朱印帳】
京都市伏見区御香宮門前町にある
御香宮神社の
ステキな新作【御朱印帳】
【御香宮神社 御朱印帳】
(織物の大判サイズ)
京都府木津川市加茂町岩船上ノ門にある
関西花の寺
岩船寺の
ステキな新作【御朱印帳】
平成29年9月よりいただけます
【岩船寺 御朱印帳】
(大判サイズ)
岩船寺
~ちょっと番外編~
「両足院」や「千光寺」の
オリジナル御朱印帳を
デザインされた
道釈画家 七類堂天谿氏が
手掛けられた
GENKAKUROU
御朱印帳
シリーズ第1段
京都限定・500冊限定の
【限定御朱印帳】
平成29年秋にいただきました
【御朱印帳】
シリーズ第1段は
波に乗り(運気上昇)
波を切り(難を切る)進む恵比寿様が
扇子を開き大笑いすれば
天から金の「松」と「梅」と
□と⊿などが降り注き
「海老で鯛を釣る」
縁起を担ぐ遊び心も一緒に
構図に加えたそうです
【ケース】
【ケース】
七類堂天谿氏の
自筆サインと吉祥句が
揮毫されています
揮毫は可能な限り
書体・文言を変えて
発願の成就を
墨筆に祈念しているそうです
七類堂天谿が揮毫による
「仁王般若経」の一節
七難即滅 七福即生
萬姓安楽 帝王歓喜
中はこんな感じ
↧
February 4, 2018, 1:01 pm
【山口】
山口県下関市中之町
亀山八幡宮の
ステキな【限定御朱印】
【亀山八幡宮 限定御朱印】
(書き置きのみ)
下関では
フグは『ふく』と呼ばれ
幸福の象徴
として親しまれています
上記の【御朱印】は
2月9日と毎月29日の『ふく日』
にいただけます
【ふくの像】
明治21年、時の総理大臣
伊藤博文公が
下関でふく刺しを食べ
その美味を絶賛した事から
全国に先駆けて
ふく食用禁止が
山口県で解禁
昭和9年、境内表参道に
「波のりふくの像」を建立。
下関の名物として
親しまれていましたが
昭和19年、金属供出により
文字通り鉄砲玉となり
台座のみ
残っていたものを
平成元年、有志により
総経費2000万円をかけ
46年ぶりに再建。
除幕式が
平成2年9月29日
(フクフクの日)に行われ
以後、毎年9月29日
ふく漁解禁に合わせ
航海安全・豊漁・商売繁盛
を祈願する
ふく祭りが行われています。
【亀山八幡宮 御朱印】
御朱印は以前と同じでした。
以前いただいた
【亀山八幡宮 御朱印】
【亀山八幡宮 御朱印帳】
(小さいサイズ)
【手水舎】
【拝殿】
【御祭神】
応神天皇
仲哀天皇
神功皇后
仁徳天皇
「関の氏神さま」「亀山さま」
として
親しまれている神社。
【お亀明神とお亀イチョウ】
こちらの境内は古くは島で
江戸時代の始め頃
毛利藩により陸続きにする
埋め立て工事が
行われていましたが
海峡の潮の流れが急潮で
工事には多大の工費と
人の命を犠牲にし
なかなか
工事が進まずにいたそうです。
時に、三大遊廓の一つであった
稲荷町(現・赤間町)に
疱瘡を病み顔に「アバタ」のある
お亀さんという遊女が
町かどに立った
人柱募集の高札を見て
「我が身を滅して
功あるならば」
と人柱に立ち
月夜の海に
白衣に身をつつみ
海に身を投じ
埋立の礎石となったそうです。
その後
急潮に悩まされる事もなく
難工事は無事に終了。
境内にイチョウの木を植え
お亀さんの功績を
讃えたのがお亀イチョウ。
お亀イチョウは
戦禍に遇い、焼失しましたが
お亀さんの
遺志を継ぐかのように
新芽が成長し
今なお
その姿を見せてくれています。
【亀の池】
かつて境内地は亀の形に見える島
「亀山島」と呼ばれ
神社では古くから
亀が
大切に飼われているそうです。
境内社
【宮地嶽神社】
【御祭神】
息長足比売命
勝村大神
勝頼大神
福岡県の宮地嶽神社から勧請。
現在の社殿は
先の戦禍に遭い
ご鎮座100年を記念し
昭和40年9月20日に
造営されたもの。
民芸品の「ふく笛」をもとに
デザインされたそうです
↧
February 5, 2018, 1:01 pm
【大分】
大分県大分市寒田にある
豊後國一之宮
西寒多神社の
ステキな新作【御朱印帳】
【西寒多神社 御朱印帳】
(小さいサイズ)
【西寒多神社 御朱印】
以前いただいた
【西寒多神社 御朱印】
【手水舎】
【拝殿】
(平成27年7月撮影)
【拝殿】
【御祭神】
西寒多大神
社伝によると
神功皇后が
三韓征討からの帰途
西寒多山に立ち寄り
その証として
白旗を立て
人々はこれを崇敬し
籬垣(まさがき)を結んで
拝んでいました。
278年、武内宿禰が
勅により
西寒多山上に
宮殿を建てた事が始まりと
云われる古社。
1408年、大友親世により
社殿を現在地に遷され
豊後国一之宮として
歴代の国司や武将の
尊崇も厚かった
旧國幣中社。
現在は
神社本庁の別表神社。
【本殿】
寒田川(通称 みそぎ川)
【厳島神社】
【招霊】
【ふじ】
一本の木から咲き誇る
藤の名所
この藤は
地区民が社殿に供える
御酒の醸酒所を
建てる時に植えられたと
伝えられ
5月3日~5日には
「ふじまつり」が開催。
古木が枝を広げ
花房は長いもので
1メートル以上
幹回り1メートル
棚の広さ330平方メートル
あるそうです。
【万年橋】
江戸時代にかけられた
県有形文化財指定の石造太鼓橋
長さ:22.0m
幅:3.7m
万年橋から藤を眺めて
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February 6, 2018, 1:01 pm
【兵庫】
兵庫県神戸市須磨区天神町にある
天神社二十五霊社のひとつ
綱敷天満宮の
新たな【御朱印】
月毎に異なる御朱印が
いただけるようになりました
【綱敷天満宮 御朱印】
1月は「鷽鳥」
2月は「梅」との事です
以前いただいた
【綱敷天満宮 御朱印】
※全国梅風会のグリーンの
御朱印帳があります
【拝殿】
全国一万社ある天満宮の
二十五霊社のひとつ。
菅原道真公をお祀りする
「須磨の天神様」
と親しまれる神社。
その昔、菅原道真公が
九州に渡るおり
須磨の浦に立ち寄り
須磨の漁師がつくった
大綱の円座で
休憩された事にちなみ
菅原道真公が
亡くなられてから
76年後に創建されました。
【波乗り祈願】
この像は
時代の荒波に乗り
一人でも多くの方々が
幸せになることを願い
須磨の海で
サーフボードを抱える
幼少時代の菅原道真公を
モチーフに
制作したそうです
境内には
「サーフボード型」の石畳も
ありますので
探してみて下さいね
【綱敷の円座】
願いを叶える
【「なす」の腰かけ】
【思うつぼ】
境内には
5つのおもうつぼ(壷)が
ありました。
5才の時、庭に咲く紅梅を見て
その花びらで
自分の頬を飾りたいと
「美しや紅の色なる梅の花
あこが顔にもつけたくぞある」
と歌っています。
【菅公母子像】
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February 7, 2018, 1:01 pm
【ちょっと番外編】
静岡市清水区入船町にある
ちびまる子ちゃん神社の
【御朱印帳】&【御朱印】
平成30年1月よりいただけます
【ちびまる子ちゃん神社
オリジナル御朱印帳】
(小さいサイズ)
御朱印もいただけます
【ちびまる子ちゃん神社 御朱印】
さくらももこ先生の描き起こし
イラスト
天女様のようなまる子ちゃんの
【御朱印】です
(午前10時から午後8時まで)
おみくじや絵馬・御守なども
ありました
ここから投函すると
ちびまる子ちゃんランド
オリジナル消印が押され
郵送されるそうです
お馴染みの看板
コチラでは
ちびまる子ちゃんグッズが
いっぱいでした
閉店でしたがこんな場所も…
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February 8, 2018, 1:01 pm
【山口】
山口県下関市阿弥陀寺町
赤間神宮の
ステキな新作【御朱印帳】
平成30年1月1日より
いただけます
【赤間神宮 御朱印帳】(小さいサイズ)
大祭である「先帝祭」が
描かれた
オリジナル御朱印帳
【赤間神宮 御朱印帳】
(大判サイズ)
以前いただいた
【赤間神宮 御朱印帳】
(大判サイズ)
※社務所での授与品などの
撮影は禁止
【赤間神宮 御朱印】
前回いただいた御朱印【赤間神宮 御朱印】境内社の御朱印もいただけます
【太鼓楼と水天門】
「今ぞしる みもすそ川の
おんながれ
波の下にも 都ありとは」
安徳天皇の祖母・二位尼が
入水する際に詠んだ
と言われる歌。
この歌から
竜宮城をイメージして
造られたと言われています。
【母獅子】
中国大連の花崗岩を
現地で彫上げ
平成7年10月1日
赤間神宮大前に奉納された狛犬
【父獅子】
口の中の玉は
石彫の課程で仕上げられたもの
後から
口の中に入れたものでは
ないそうです。
【外拝殿】
源平合戦最後の地
「壇ノ浦」
平家の敗北で
平家一門と共にわずか8歳で
入水した
安徳天皇をお祀りしています。
1191年の勅によって霊廟を立て
阿弥陀寺と
称されていましたが
神仏分離で安徳天皇社となり
その後
赤間神宮に改称されました。
【勅額】
【耳なし芳一堂】
小泉八雲の怪談に出てくる
「耳なし芳一」
の舞台が
阿弥陀寺(赤間神宮)です。
【鎮守八幡宮】
【壇ノ浦の漁釣船】
【大連神社】
【安徳天皇と二位の像】
国道9号を隔てた向かい側に
参拝者専用駐車場があります
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February 9, 2018, 1:01 pm
【岡山】
岡山県倉敷市林にある
日本第一
熊野神社の
ステキな【絵入り御朱印】
【熊野神社 御朱印】
以前と御朱印が変わりました
絵入り御朱印希望の方は
事前連絡してから
行って下さいね
連絡なしですと
対応が
難しい場合もあるそうです。
境内社
【八尾羅宮 御朱印】
新たにいただけるようになりました
以前いただいた
【熊野神社 御朱印】
【第一・第三殿】
【第五・第四殿】
重要文化財の第二殿は工事中
裏側が見学出来ます
以前撮った社殿
【御祭神】
伊邪那美神
伊邪奈岐神
家都御子神
速玉之男神
699年、朝廷より訴追を受けた
修験道の祖・役小角は
熊野本宮に隠れていましたが
伊豆大島に配流されます。
社伝によると
その際
5人の弟子達を中心に
熊野本宮大社の
御神体を捧持したとされ
彼らは3年にわたり
各地を放浪。
役小角が赦免となった
701年、神託を得て
この地に
紀州熊野本宮を遷座。
740年、聖武天皇が
児島一円を
熊野神社の社領として寄進。
761年、紀州熊野と同様の社殿
(十二社権現宮)を整え
付近の木見に新宮
山村に那智宮
(現・由加神社本宮・蓮台寺)
を建て
新熊野三山としました。
熊野神社と修験道の寺院が
一体となった神仏習合の
宗教施設として栄えましたが
平安時代中期以降は衰微。
1221年、承久の乱が勃発し
隠岐に遠島となった
後鳥羽上皇に連座し
上皇の第4皇子頼仁親王が
児島に配流となります。
頼仁親王は
衰退していた
熊野神社と寺院を再興。
以後、南北朝の頃まで繁栄。
室町時代・応仁の乱にて
戦乱に巻き込まれ
新熊野は焼き討ちにあい
ほぼ全焼。
1492年より建造物の再建が開始。
現在の国重要文化財指定の
第二殿は
この時造営されたもの。
現在ある第二殿を除く社殿は
1647年に池田光政により造営。
明治時代の神仏分離令で
十二社権現は熊野神社
他の寺院(五流尊瀧院)は
天台宗寺院となりました。
平成15年9月
1768年建造の拝殿を
失火により全焼。
平成19年10月に再建。
全国に3800社余りある
熊野神社の中で
本宮の昔の姿を残している
貴重な神社です。
【八尾羅宮】
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February 10, 2018, 1:01 pm
【愛媛】
愛媛県今治市関前大下にある
瀬戸内海に浮かぶ
のどかな小島・大下島に佇む
浄土真宗本願寺派
法珠寺
でいただいた
ステキな【参拝記念】
【法珠寺 参拝記念】
【法珠寺 参拝記念】
法珠寺の御住職さまは
イラストレーター
でもあり
版画家でもあります。
仏教誌「唯yui」では
表紙やイラストを
SINRA という雑誌
2017年7月号では
御住職さまの妖怪作品が
紹介され
「ときめく妖怪図鑑」
(2016年)では
妖怪版画が
各章の扉絵をご担当。
そんな新聞記事を
ちょっと目にして
御住職さまの作品を
拝見させていただきたく
事前連絡の上
訪問させていただきました。
【本堂】
2005年
角川書店の雑誌「怪」主催の
「怪大賞」で
作家・京極夏彦さんが選ぶ
「京極賞」を
版画「魍魎(もうりょう)」
などで受賞。
これがご縁で
京極さんの著書
「妖怪の理 妖怪の檻」
の装画をご担当。
素晴らしい作品集を
本堂の中で
拝見させていただきました。
どの作品(妖怪)も
素晴らしいものばかり
作品などの写真撮影は
差し控えましたが
オファーしてみたところ
御住職さまのご厚意で
【御朱印】の代わりに
【参拝記念】として
いただきました
(掲載許可をいただいています)
法珠寺公式HP
アトリエコーナーで
作品が拝見出来ます
【迦羅羅カレンダー】
コチラのカレンダーの
イラストも
御住職さまが担当されています
法珠寺へのアクセスは
フェリーですと
今治港→大下島(約1時間)
今治港→岡村島→小大下島
→大下島(約1時間半)のルート
快速船では
今治港・第三桟橋より、
快速船(第三徳海)で約30分
大下島港より法珠寺まで
徒歩で約3分
快速船は車は載れませんので
今治港に駐車して
快速船で行きました
船の便は少ないですので
くれぐれもアポ無しの
訪問はお避け下さい
平日は御住職さまは
お留守のようです。
上陸してから
途方に暮れると思います
私たちも帰りは
ギリギリ船に飛び乗って
真っ暗な場所で
1時間半近く待つ事は
避けられました
【夕陽に染まる大下島】
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February 11, 2018, 1:01 pm
【静岡】
静岡県駿東郡小山町須走にある
富士山東口本宮
冨士浅間神社の
干支絵入りの
ステキな【見開き御朱印】
【東口本宮 冨士浅間神社御朱印】
ご担当されている神職さまが
いらっしゃる時
リクエストすると
御朱印帳にいただけます
ご希望の方は
社務所で声をかけて下さいね
以前いただいた
【東口本宮 冨士浅間神社御朱印】
【東口本宮冨士浅間神社御朱印帳】
(小さいサイズ)
【鳥居】
扁額には「不二山」
二つとない(不)素晴らしい山
=不二山・富士山
という意味の鳥居
【随神門】
宝永の噴火で壊れましたが
小田原藩主
大久保加賀守により再建。
扁額「國威震燿」
という文字は
小松宮彰仁殿下に依るもの。
【社殿】
【御祭神】
木花咲耶姫命
大己貴命
彦火火出見命
本殿・幣殿・拝殿が
一体の権現造で
現在の社殿は
富士山・宝永の噴火後に
再建された
当時の遺構を
そのままに修復されたもの。
平成19年・御鎮座1200年で
大修理が行われ
平成21年に竣功されました。
境内末社
境内末社
【御祭神】
月讀命
金山彦命 他13柱
例祭は
毎年十五夜の日
日枝神社・山神社
琴平神社・霧島神社
高尾神社・社護神社
という六社が
境内末社として
鎮座されていましたが
現在は
社護神社に合祀されています。
【根上りモミ】
裏参道の鳥居の右側
にあるモミの木で
日本でも稀に見るという
奇観の根上がりをしていて
小山町天然記念物に指定。
根の大部分が
根上がりしています。
【狛犬】
随神門前の両脇にある狛犬
富士塚を模した岩場に
「獅子はわが子を
千尋の谷に突き落とす」
という
「獅子の子落とし」の
諺を倣った
親子の狛犬が3匹います
【きよめの滝】
【富士講講碑群】
明治から昭和にかけて
各地の富士講より寄進された記念碑
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February 12, 2018, 1:01 pm
【愛知】
豊川市豊川西町にある
徳城寺の
ステキな【御朱印】
【徳城寺 見開き御朱印】
本堂の中で小一時間ほど
お話を伺いながら
今回も見開きでお願いしました
前回いただいた
【徳城寺 見開き御朱印】
【徳城寺 御朱印】
本堂の中をゆっくり拝観
「三寶印」などの意味を
説明していただきながら
書いていただきました
裏にはその時の
御住職さまのメモがいっぱい
【山門】
【本堂】
【御本尊】
阿弥陀如来
822年、創建と言われる
曹洞宗の寺院
【願い叶う懸け橋地蔵】
【弘法堂】
弘法様のお告げで掘られた
深さ1メートルぐらいの
「錫杖井戸」が
弘法堂の中にあります。
寛永の頃には病に効くと
多くの人々が
水を頂きに来られ
昔の信仰が
「今もいきている町」
という事で
NHKテレビでも
全国放送されたそうです。
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February 13, 2018, 1:01 pm
【熊本】
熊本県阿蘇郡小国町宮原にある小国両神社の
ステキな【御朱印帳】
【小国両神社 御朱印帳】
(小さいサイズ)
楼門と三神杉が描かれた
とても綺麗な御朱印帳です
【小国 両神社 御朱印】
宮原両神社とも言われています。
【楼門】
【手水舎】
【拝殿】
【御祭神】
高橋大神
火宮大神
雨宮媛命
太古の昔
高橋神・火宮神の兄弟が
父祖 阿蘇大神より
小国郷開拓の命を受け
農耕を起こし
郷土開発先駆の功績を
残した
聖徳・功業を敬仰し
第十六代仁徳天皇の御代
高橋大神をお祀りし
第十八代反正天皇の御代に
火宮大神をお祀りしたのが
両神社の社名が始まり
と伝わる古社。
947年や1281年の造営記録が
残るものの
兵乱が続き、社殿・古文書も
焼失したため詳細は不明。
本殿は1689年に再建。
1913年に改築のため
宮山を切り開き
本殿を解体移築し
拝殿・楼門を新築。
1991年、台風19号で
倒伏の杉大木で
楼門倒壊・本殿屋根・社務所が
大破し
1997年10月に再建。
【本殿】
江戸時代の富くじの話から
両神社にお祀りされる
高橋宮と火宮の二祭神は
「千両・万両の神様」
と呼ばれ
現在も宝くじの当選祈願や
開運招福の参拝客が訪れる
宝くじのパワースポットのひとつ
と言われています
【三神杉】
【高浜虚子の句碑】
「ちりもみぢ 暫くしては
散り紅葉」
昭和27年
地元の俳人笹原氏の案内で
両神社を訪問した時に
詠んだ句 との事。
【祇園社】
「宮原祇園社獅子舞」は
小国町指定無形民俗文化財。
【天神社】
【多賀社】
【楼門と三神杉】
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