【三重】
三重県津市一身田町にある
真宗 高田派本山
専修寺の
ステキな新作【御朱印帳】![ラブラブ]()

平成29年3月頃より頒布されています
両御堂開門時間 6:00
【御影堂】 重要文化財![]()

【専修寺 御朱印帳】

こちらの御朱印帳は
高田本山と和紙の老舗「村田紙店」が
オリジナルで制作したもので
高田本山の山門に掲げられている
専修寺の「高田山」を
金箔で押し
表紙は黒谷和紙に
こんにゃく糊を塗り込んで
手揉み加工で
強さと防水性を持たせ
蓮のちぎり絵は
美濃和紙のもみ染め紙を使用。
水面に写る蓮の葉は
かげろうの羽根にたとえられる
世界一薄い紙という
土佐典具帖紙が
使われているそうです![ハート②]()

色は全3色ありました![おんぷ]()

御朱印帳の最初の頁は
下記のようになっています。

真宗高田派の本山。
宗祖親鸞聖人のみ教えを
受け継ぐ寺院で
通称高田本山と呼ばれ
高田派の寺院は
全国に約600余ヶ寺あまり。
栃木県真岡市にある
本寺専修寺と共に
境内の御廟に親鸞聖人の
ご遺骨をお守りしており
本山専修寺の境内には
数多くの伽藍があり
中でも一番大きな重要文化財
御影堂は平成19年に
平成大修理が完了、
平成20年に
御本尊「親鸞聖人の御木像」が
如来堂から
御影堂へ移されました。
山門開門時間 5:00
閉門時間 17:30
両御堂開門時間 6:00
閉門時間 15:30
となっています。
【山門】 重要文化財

1704年の建立。
楼上には
釈迦三尊仏が安置されています。
五間三戸二階二重門の形式で
山門として最高の格式。


1666年上棟。
親鸞聖人の木像を安置する
725畳敷の全国屈指の大御堂
【如来堂】 重要文化財

1748年上棟。
「証拠の如来」
と呼ばれる
阿弥陀如来の木像が安置され
教義上、この堂が
伽藍の本堂となっています。
【通天橋】 重要文化財

御影堂と如来堂を結ぶ廊下。
両御堂の縁側にかかっているので
高床の板張りで、
柱間はすべて吹抜け。
【鐘楼】 重要文化財

【進納所】

こちらで御朱印帳と御朱印を
いただきました![おんぷ]()

執務時間 9:00~16:00
【唐門】 重要文化財




【三重】
御朱印帳まとめ
三重編
(伊勢市)
伊勢神宮
二見興玉神社
(鳥羽市)
神明神社
(鈴鹿市)
椿大神社
(いなべ市)
鳴谷神社
(亀山市)
御朱印がいただける様になりました
真宗 高田派 真善寺
真宗 高田派 真善寺②
真宗 高田派 真善寺③
(熊野市)
花窟神社