岡山県岡山市中区にある
開墾の神 おきた姫を祀る
沖田神社の
ステキな新しい【新御朱印帳】…
平成26年秋頃より頒布されています
(他に2色ありました)
御朱印帳入れの袋も一緒にいただきました
何気に嬉しいものです
「おきた姫の伝説」
岡山南部の堤防工事も順調に進み、
沖新田の干拓完成間近…
いよいよ最後の潮止め工事となった時、
何度やっても翌日に崩れてしまう
という繰り返し…
人々は
「これは海の神様、龍神さまの祟り…
人柱をたてないとおさまらない。」
…と信じ込むようになり、
名案が浮かばず沖田永忠が悩んでいると
永忠の屋敷で奉公していた「キタ」という娘が
「私でよろしければ、人柱にたちましょう」
と申し出る。
強い意決意に心打たれた永忠は
「後に、そなたを氏神様にお祀りしていつでも感謝する」
と約束…
「キタ」は前日から身を清め、人々が見守る中
潮止め工事の海辺から、白装束・はだし姿で
静かに海中に身を投じると
不思議に潮流が静まり、潮止め工事は
無事完成した…という伝説です。
沖田神社本殿下にお祀りされています。
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【岡山】開墾の神 おきた姫を祀る沖田神社のステキな新しい【新御朱印帳】&【御朱印】…
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