【滋賀】
滋賀県高島市鵜川の
白鬚神社
白鬚神社は近江最古の大社で
全国に
約300ある白鬚神社の総本社。
最近では
大河ドラマ『光る君へ』紀行 第22回
でも紹介されました。
【白鬚神社 特別御朱印帳】
【白鬚神社 特別御朱印】
本・拝殿屋根保存修理奉賛金を
納めた方(5,000円以上)に記念品として
御朱印帳と特別御朱印がセットで
いただけます
以前から
白鬚神社オリジナル御朱印帳を
奉製していただきたいと思っていたので
このような形で
ステキな【御朱印帳】と【特別御朱印】を
お受けできるのは
とても嬉しい事です
以前お受けした
【白鬚神社 御朱印】![]()
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【白鬚神社 御朱印】![]()
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【湖中大鳥居】![]()
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【本殿・拝殿】![]()
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【白鬚神社 御朱印風チラシ】
【白鬚神社 御朱印風チラシ】
【裏面】
白鬚神社と滋賀県警による
特殊詐欺防止
御朱印風「チラシ」が
令和元年7月26日より上記2種類
計2,000枚
御朱印を受けた人にいただけました。
【白鬚神社 御朱印】
西近江七福神
この日は台風10号の接近で
大荒れの琵琶湖でした![あせる]()
この湖中大鳥居は
1981年に再建された
湖畔から約58m沖にある
湖面からの高さ約10m
柱幅約8ｍの大鳥居。
沖島を背にした
琵琶湖のほとりに湖中大鳥居がある
近江の厳島
と呼ばれる絶景ポイント![ラブラブ]()
大昔から
白鬚明神前の湖中には鳥居があった
と伝わり
室町時代の屏風絵「近江名所図」や
江戸時代に描かれた
縁起絵巻にも湖中の鳥居が描かれています。
湖中に鳥居が建つ理由は諸説あり
古来波打ち際に鳥居が見え隠れしていた
とも
天下異変の前兆として
湖中に石橋や鳥居が突然姿を現した
とも言われる伝説の鳥居。
この鳥居が実際に建てられたのは
昭和12(1937)年
大阪の薬問屋 小西久兵衛氏の寄進によるもので
現在の鳥居は
昭和56(1981)年に建て替えたもの。
海中鳥居前には柵が設けられ
展望台から鳥居を眺める形となっています。
【拝殿】
【御祭神】
猿田彦命
御祭神の猿田彦命は
天孫降臨の際
先頭で道案内をされた神様で
白髪、白鬚のお姿が
社名の由来になっています。
本殿は国の重要文化財
豊臣秀吉公の遺命を受け
1603年
秀頼公の寄進により建立。
末社
【若宮社】
【御祭神】
太田命
本殿と同様
1603年
豊臣秀頼公による再建
と云われています。
現社殿は
平成12年に修復されたもの。
本殿後ろの石段上にある10柱のお社を総称し
上の宮と呼ばれています。
鈴隈山のいちばん奥にある
【岩戸社】
境内のいちばん上手にある
石室(古墳)の前に
お社を建て
天の岩戸
としてお祀りされています
【磐座】
この辺りは
白鬚神社古墳群となっていて
山頂の方まで
古墳が続いているそうですが
これより先は
立ち入り禁止となっています。
『みおの海に 網引く民の てまもなく
立ちゐにつけて 都恋しも』
長徳２年（996年）
紫式部が越前国司として赴任する父・藤原為時
に従ってこの地を通った時に
詠んだもの。
滋賀県高島市「三尾が崎」あたりで
都を恋しがるよう詠んだ歌の碑が立てられています。
【手水舎】![]()
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(平成26年撮影)
※参拝者駐車場があります
≪滋賀・オリジナル御朱印帳①≫
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