【愛媛】
本日7月11日朝6時より
5年半の保存主要工事を終え
道後温泉本館全館営業再開です
松山神社は
道後から徒歩10分程の場所にあります。
久しぶりに参拝させていただきました
【松山神社 御朱印帳】
【松山神社 御朱印】
【手水舎】
【拝殿】
【御祭神】
菅原道真公
徳川家康公
元和4年(1618年)
松山城主・加藤嘉明が湯築八幡宮の
境内に小祠を建て
徳川家康公のご神霊をお祀りし
その後、明和8年(1765年)
松山藩主・松平定静が祝谷の田高の丘に
社殿を造営して「東照宮」と称し
城下の鬼門鎮護の神として
崇敬しました。
また、延喜元年(901年)
菅原道真が筑紫に左遷されていく途中
祝谷山崎の丘に立ち寄り
温泉に浴したという故事により
里人が太宰府天満宮より
旧跡の山崎の丘にご神霊を勧請し
「天満神社」
として崇敬しました。
明治43年12月
東照宮に天満神社を合祀して
「松山神社」と改称。
現在の社殿は
元治2年(1865年)に造営された
典型的な権現造の建築物。
本殿・石の間・拝殿を連結した
複合社殿の権現造で
石の間を古式の土間床とし
東照宮社殿の本来の形を
踏襲しています。
全国の神社で江戸時代の造営時の
ほぼ全社殿が残っている例は
極めて少なく
愛媛県指定有形文化財に指定されています。
【本殿】
【金龍桜】
宮司様に
桜の時期に奉納される
朝日舞(宮司舞)の動画を見せていただきました
次回はぜひ
桜の時期に参拝できたらと思います
松山市内・松山城が一望できます
階段下5台
社殿裏10台 駐車できますが
道が少し狭いですのでご注意を。
【住所】
松山市祝谷東町640
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