【熊本】
新たなデザインの
ステキな【御朱印帳】がいただけます
【阿蘇神社 御朱印帳】
以前お受けした
【阿蘇神社 御朱印】
阿蘇神社
【楼門】
2016年4月の熊本地震で被災した
阿蘇神社の楼門が
工事用の覆いが解かれ7年ぶりに荘厳な姿を
あらわし
今年12月には全工事を終え
復興が完結します。
竣功まで2ヶ月を切り
土間コンクリートの打設が行われ
防災設備の整備が11月まで行われる予定。
再建工事は
楼門をすっぽり覆う「素屋根」の中で進められ
倒壊した楼門を解体しながら
設計図面を描き
修復した部材を組み上げ、内側に鋼材を入れ
耐震補強するという
前例のない難工事。
楼門の竣功祭は12月7日に執り行われ
その後
通り抜りぬけることができるそうです。
【拝殿】
【御祭神】
健磐龍命
【御祭神】
阿蘇都媛命
神武天皇の孫神で
阿蘇を開拓した健磐龍命をはじめ
家族神12神をお祀りする
2000年以上の歴史を有する古社。
古来、阿蘇山火口をご神体とする
火山信仰と融合し
肥後国一之宮として崇敬をあつめました。
お祀りされている神様は
全部で十三座ですが
その中で千年の昔から記載されている神様が
三座おられます。
【一の神殿】健磐龍命
【二の神殿】阿蘇都媛命
【十一の宮】国造速瓶玉命
(阿蘇初代の国造)
三座の神様は特に重くお祀りされ
これらの神様の陵墓
と伝わる
古墳が3キロほど離れた場所に
点在しています。
阿蘇神社の社殿群は
1835年から1850年にかけて
熊本藩の寄進により再建されたもので
神殿や楼門などの6棟は
国重要文化財に指定され、中でも楼門は
「日本三大楼門」のひとつ
ともいわれます。
熊本地震により
楼門や拝殿が倒壊する甚大な被害を受けました。
【願かけ石】
【五砂の松】
【南門守社】
門番の神様として
豊磐門戸神と櫛磐門戸神がお祀りされています。
【住所】
熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1
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