【神奈川】
【宇都母知神社 御朱印帳】
(大判サイズ)
御祭神の稚産霊神は
養蚕・穀物の生育をつかさどる神様。
お蚕さまと神額の文字が施された
ステキな【御朱印帳】
【宇都母知神社 御朱印】
【拝殿】
江戸時代中期
第65代花山天皇の後裔
神祇伯資顕王により謹書された神額があり
神額左下に
「神祇伯資顕王謹書」と書かれています
拝殿内撮影禁止
【本殿】
【御祭神】
天照大御神
稚産霊神
若日下部命
「日本総国風土記」によると
459年には既に存在し
祭祀が行われていた事が記されている
相模国十三社の一つで
延喜式神名帳には
宇都母知神社の社名が記載されています。
1290年
鎌倉幕府八代将軍久明親王の執権
北条貞時が社殿を改築し
9月に参拝。
1627年
領主・高木主水源正次が
社地900坪を寄進し本殿を改築。
高木氏は清和源氏頼親流で
家康の三河以来の家臣の一人で旗本。
高木清秀公は本能寺の変の後
家康関東移封に伴い
相模・武蔵・上総で5000石の加増を受け
1594年
相模国高座郡海老名に隠棲。
三男正次公が家督を継ぎ
のちに河内国丹南藩初代藩主として
移封されています。
1923年
関東大震災により本殿が倒壊。
1926年
本殿などを復旧し現在に至る神社。
【菅原神社】
【稲荷神社】
【うさぎビオラ】
【御神木】
関連記事【神奈川】
慈雲寺
大船観音寺
法泉寺
妙蔵寺
妙輪寺
上国寺
安立寺
能満寺
幸福寺
≪全国・御朱印帳≫都道府県別掲載リスト
インスタはこちら