【宮崎】
宮崎県日南市大字平山の
駒宮神社
【駒宮神社 御朱印】
【駒宮神社 御朱印】
【手水舎】
【拝殿】
【御祭神】神武天皇
【創 建】文武天皇元年(697年)
駒宮神社は
初代天皇 神武天皇の幼少時の少宮趾
ふるさととして伝えられています。
駒宮神社から北に約4キロに
神武天皇が
愛馬龍石を放たれたと伝わる立石の牧には
藩政時代、牧奉行が置かれ
駒追の際には
優秀な馬を参らせて馬の健康発育や
子孫繁栄を祈願した風習から
神社の例祭には
五色の布や馬鈴などで飾られた多くの馬が
近郷近在から集まり賑わったそうです。
【本殿】
【御神木】
【御鉾の窟跡(古蹟)】
本殿の左後方にある巨岩。
天皇が宮崎の宮に向かわれる時
この巨岩の下の窟に
ご愛用の御鉾を納められた
と伝えられています。
一枚岩の巨岩は圧巻で
パワースポットとして
参拝される方も少なくないそうです。