【京都】
京都市下京区貞安前之町の
浄教寺
寺院と一体開発されたホテル
三井ガーデンホテル京都河原町
浄教寺が
令和2年9月28日に開業
今回は
御朱印帳+お勤め体験付きで
宿泊
朝6時40分
ロビーに集合した後
朝のお勤め体験。
浄土宗のお勤めを
鐙籠堂 浄教寺にて体験して
御朱印をいただきました
前回お受けした
【浄教寺 御朱印】

ホテルや旅館に宿泊する時に
お願いしている
「旅の思い出帳」
チェックインの時
フロントに預けると
チェックアウトの時までに
その宿ならではのひと言
などを
書いていただけます
中には
オリジナル御朱印帳付き
宿泊プラン
などをしている場所もあり
旅の思い出帳は
御朱印巡りの
楽しみのひとつになっています
そちらもまた別途
まとめようと思っています
旅の思い出帳

浄土宗寺院。
平重盛が東山小松谷の邸内に
48間の御堂を建て
1間毎に
48体の阿彌陀如来を安置
48燈の燈籠を掲げ
鐙籠堂と称されたのが始まり。
堂内では
48人の着飾って花を持った
若い女性たちが
礼讃や念仏を称えながら
行道礼拝し
平重盛は
中央の蓮台に端座して
瞑目聴聞。
平家滅亡後
荒廃していた鐙籠堂を
1449年、立誉上人が
東洞院松原に移し
後花園天皇より
「浄教寺」の
名を賜わった寺院。
1591年
秀吉の洛中寺院の
地所整理で現在地に移転。
本堂には
春日仏師作である
御本尊 阿弥陀如来
平重盛像を安置し
内陣周りには
四十八燈の
燈籠が懸けられています。
ホテルに連なる伽藍は


多聞山鐙籠堂浄教寺 と
「寺院とホテルの一体開発」
を実現した
寺院共存型ホテル。
阪急京都本線「京都河原町」
徒歩約1分。
史跡や老舗の連なる
「寺町通」沿いにあります。
500年の歴史を誇る
浄教寺由来の装飾品などを
随所に配しお寺の風情をまとう
美術館のような優雅な空間
「朝のお勤め体験」など
浄教寺と
連携した独自の企画も
展開するそうです
【燈籠】
エントランス前にある
浄教寺の象徴である
高さ3mの燈籠
【木鼻】
虹梁に装飾されてた「木鼻」
本堂の南北両端に使用されていた
獅子付き留蓋瓦
法要や行事中以外は
ホテルロビーから
本堂内を観る事ができます
お部屋もゆったり
全室が2名以上で利用いただける
広さとなっていて
とても静かで落ち着きます
ミシュランガイドに掲載された
福岡の和食の名店
「僧伽小野」の県外初出店
「僧伽小野 京都浄教寺」が
2Fにあります
日替わりで変わるというお茶は
「八女茶」でした
朝食は
3種類の中から選びます
料理長は吉兆にいた方とか
デザートもあって
朝から御馳走三昧、大満足
宿泊は
朝食付きプランがオススメです


京都ハリストス正教会
萬福寺
水月寺
京都大神宮に隣接しています
智積院
二条城
京都時宗道場御朱印巡り