【京都】
令和2年6月4日より
新たに
「聚楽第」の御城印が
京都市考古資料館で
いただけるようになりました。
【聚楽第 御城印】
豊臣秀吉が
京都洛内に建設した聚楽第。
1587年、秀吉が
旧平安京大内裏跡付近に
造営した
城郭風の邸宅で関白の政庁。
甥の関白 豊臣秀次の死後
破却されてしまい
残念ながら
遺構は残っていません。
只今
考古資料館特別展示室
にて
「光秀と京」展が開催中
会期も延長になっています![ウインク]()

信長の入京から本能寺の変を
遺跡発掘調査の成果
写真パネルや遺物などで
紹介しています。
(一部を除き写真撮影可)
「本能寺の変」で倒れた
信長と信忠の墓がある
阿弥陀寺。
毎年6月2日
「信長忌」の日は
堂内が
特別公開されています。
現在の阿弥陀寺は
豊臣秀吉の都市改造により
移転されたもので
戦国時代、阿弥陀寺は
京都市考古資料館
がある
元伊佐町付近にあった
とされ
一説では本能寺の変の折
住職の清玉上人が
信長らの遺骨を収集し
ここに埋葬した
と伝えられ
近くには 「阿弥陀寺町」
という
町名が残っています。
【今までまとめた御城印】
群馬
武将印(御将印)もいただけます
神奈川
静岡
愛知
三重
長野
岐阜
明智光秀ゆかりの地
金の御城印いただけます
滋賀
(坂本城・長浜城など)
大阪
京都
愛媛
猫の足跡がポイント
香川
広島
大分
季節の見開き御城印
【京都 オリジナル御朱印帳】
京都市以外も
纏めたいと思っています