【京都】
京都市東山区小松町にある
臨済宗大本山建仁寺塔頭
正伝永源院
秋の庭園特別公開
後期日程
令和元年11月16日〜
12月1日まで
【正伝永源院 御朱印】
亀屋良長製オリジナルお菓子
限定30食がオススメ
カカオとフルーツを使った
特製お菓子「錦秋」
お店では
お取り扱いしていません

前回いただいた
【正伝永源院 御朱印】
今回の京の冬の旅では
中国・南宋時代の
「架鷹図」
や
狩野山楽筆「鐘馗図
貴重な寺宝などが
特別公開されています
【知音】
第79代内閣総理大臣
細川護熙氏揮毫による
奉納された襖絵
冬の京都
「聴雪」の襖絵が
モチーフになっています
【正伝永源院 御朱印】聴雪
御朱印帳の最初の頁は
こんな感じ
【正伝永源院 御朱印】秋気
第79代内閣総理大臣
細川護熙氏揮毫による
奉納された襖絵
お茶席でちょっとまったり
こちらの和菓子
実は
お店ではお取り扱いしてない
「秋気」
という和菓子
右のチョコレートは
「ぎをん さかい」の試食品
との事
どちらも美味でした(*´∇`*)
心落ち着く
ひと時を過ごしました
正伝院・水源庵の
二ヶ寺からなる
臨済宗大本山建仁寺の
塔頭寺院。
鎌倉時代に創建された
正伝院は
江戸時代
織田有楽斎が再興。
有楽斎は
都内有楽町の地名の
由来となる人物で
有楽斎が完成させた茶室
「如庵」は
茶道有楽流を確立し
茶道三昧の余生を
過ごした場所で
後に国宝茶室に指定。
永源庵は
肥後細川家の始祖となる
細川頼有公から以後八代まで
菩提寺とされた
南北朝時代創建の寺院。
明治時代に統合され
正伝永源院となりました。