【山形】
山形県飽海郡遊佐町吹浦字布倉の
出羽國一之宮
鳥海山大物忌神社
平成30年春よりいただけます![ハート②]()

【鳥海山大物忌神社 御朱印帳】
平成30年3月末日までいただけました
前回いただいた
平成29年7月8日の
鳥海山大物忌神社
山頂本殿式年遷座に合わせ
平成30年3月末日まで
いただけました
鳥海山を囲む3市1町で
登山だけではない
鳥海山の様々な魅力を発信![ハート]()

その中のひとつが
出羽富士鳥海山行脚御朱印巡り![ハート②]()

【下拝殿】


【御祭神】
大物忌大神
月山神
社伝によると
鳥海山は活火山で噴火などの
異変が起こると
朝廷から奉幣があり
鎮祭が行われたそうです。
本社は山頂に鎮座
麓に「口ノ宮」と呼ばれる里宮が
吹浦と蕨岡の2カ所に鎮座。
大物忌神社は862年官社に列し
延喜式神名帳には名神大社として
吹浦鎮座の月山神社と共に収載。
後に出羽国一之宮となります。
特に歴代天皇の崇敬篤くて
八幡太郎義家の戦勝祈願
北畠顕信の土地寄進
鎌倉幕府や庄内藩主の
社殿の造修など
時々の武将に
篤く崇敬されてきたそうです。
1870年、神仏分離に際し
旧に復して大物忌神社となり、
吹浦口ノ宮が国幣中社に列しますが
1880年、山頂本社を
国幣中社と改め
吹浦・蕨岡の社殿を
口ノ宮と称えて
1955年に三社を総称して
現社号となりました。
山頂の御本殿は
伊勢の神宮と同じ
20年毎に建て替える式年遷座で
今年の平成29年は
式年遷座の年に当たります。
平成20年には
山頂本殿から口ノ宮にいたる
広範な境内が
国の史跡に指定されています。
【拝殿】
